弁護士ワールドカップ3戦目
5月31日に行われた弁護士ワールドカップ3戦目は、昨年クラッシックで優勝しているメキシコがマスターズに参戦してきて、そのメキシコとである。優勝候補の呼び声も高い。しかし、予選リーグ突破のためには負けるわけにはいかない。
私は前半トップ下として先発。前半を守備的に戦い、後半に勝負をかける戦法であった。
しかし、前半開始早々にゴール前にふわっと浮いた球を相手がすばらしいボレーシュートを放ち一点先制される。その後、後ろ向きでボールを奪った私が味方にパスを出す先を探すが、パスのだしどころがないため、右サイドにボールをけり出そうとしたところ、ミスキックとなり敵がこのボールを奪う。その後も3点目を奪われた。何とか一点を返そうと、ゴール前に浮いた球に競り合いにヘディングに行く。相手のディフェンスが私のあばらにヘッドをしてきて、これがファールとなる。あばらが痛いが、ゴール正面のいい位置であるが、フリーキックは惜しくもキーパー正面であった。
その後、ゴール前の混戦から私の前にボールがこぼれてきたので、シュートをねらうが、倒れていた味方が先にシュートをし、これがディフェンスにあたり跳ね返される。
そして後半へ。後半、私は交代した。30分ハーフだと、半分しか体力が保たないのである。
後半も何度かカウンターをねらうが、逆に一点を入れられて、4対0で敗戦。
これで、最下位リーグとなり、残りはあと3試合となってしまった。
諸々のレギュレーションにより、最下位リーグの対戦相手は初戦を戦ったスペイン(都市はビルボア)、フランス(都市はパリ)ととなった。最下位リーグでリーグ戦を戦い、リーグが二つあるので、それぞれのリーグの同順位同士が戦うというものである。
明日は中日で休息日である。
少しでも体を休めたい。
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