毒虫に刺される
庭で葉巻を吸っていた時に左手の小指の付け根あたりを毒虫に刺されたようで、赤黒く腫れ上がっていた。痛がゆく、(日本で一番ムヒは似合わないが)事務所でムヒを塗ったが治らない。
少しずつましにはなっているが、腫れが引いてきて、「ここを刺された」というところだけが赤くなっていて痛がゆい。
そもそも、毒虫は何で刺すのだろう。
蚊が刺すのは血を吸うためであるが、他の毒虫は単に刺すだけであろう(あぶも吸血するのであったか)。
昆虫の防御反応なのであろうか。
しかし私は葉巻を吸っていた時は攻撃などしていないのだが。。。
何かの本で読んだが(若干うろ覚えなので、詳細は違うかもしれないが)、ジャングルに分け入っていった時に、白人の女性はグズグズに毒虫に刺されて難儀していたが、地元のガイドは半袖で平然とジャングルを歩き、しかも刺されもしていないので、不審に思って聞くと、「虫に対して敵対心を持つから刺されるのだ」ということをいうのだという。虫に対する敵対心を虫は感じて、攻撃してくるのだという。こちらにそのような気持ちがなければ、毒虫といえど刺さないというのである。
ということは、私は虫に対する攻撃心があるのであろう。
よく蚊に刺される人と、全く刺されない人がいるのもそうしたことが理由なのかもしれないが、自然にはきっと科学的には分からない未知の領域が残っているのであろう。
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コメント
暑いですねー。
ムヒが似合うか似合わないか何で決めるのでしょう???
投稿: あき | 2010年8月 6日 (金) 15時17分
やはり、男前かそうでないかではないでしょうか。。
しくしく。
投稿: 中隆志 | 2010年8月 8日 (日) 13時53分
えーっ! 意外ですぅ。
私の感覚だと逆で、ムヒの似合う人は何となく素朴で田舎っぽい感じがします。
ムヒが似合わない人は洗練されてるイメージです。
例えば特にファンではありませんが、福山雅治にムヒは似合いません。
ま、大した話ではありませんが、、
投稿: あき | 2010年8月 9日 (月) 09時28分
では、私はきっとムヒが似合いますね。
日本一かどうかはともかく。。。
投稿: 中隆志 | 2010年8月10日 (火) 10時27分