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2010年11月30日 (火)

電車の中にて2

 電車で、四人がけの向かい合う席の一つ後ろに座っている時、突然乗ってきた乗客が、私の目の前の背もたれを倒してしまう時がたまにある。
 本人は4人がけの席で向かい合いたくないという趣旨なのであろうが、こっちも向かい合いたくなくて乗っているというようにはこうした人たちは考えないらしい。
 だいたいこういう手合いは、自分の席の横にはカバンを置いて、座らせないようにしていることが多い。
 まあ、たいていは若い男性であることが多い。あと、知性のかけらもないような顔立ちであることが多い。

 こうした人間は嫌いなのだが、イスの背もたれを倒しかえしたり、何するんじゃボケとか言って文句を言ったりするのも大人げないし、最近はこういう手合いがナイフを持っていたりするので、おいそれと文句もいえない。
 余計に日本の社会がおかしくなっていくように思われるのである。

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2010年11月29日 (月)

電車の中にて

 電車に座っていると、子どもを膝に抱いた親が横に座ることがある。
 先日も座っていると、横に子どもを抱いた母親が座ってきた。
 子どもは靴を履いていて、その靴を履いた足をピンピンとするのである。

 そうすると、その靴でこちらのズボンが汚れる。
 こちらがジーパンを履いている時はまあ仕方ないかで済むのだが、スーツの時は靴の汚れがついてしまうので困る。
 子どもの足下まではなかなか親も気づいてくれないことが多い。

 汚れがとれないと困るので、スーツの時はさりげなくパンパンとはらうのだが、それで親が気づいて、「すいません」と言ってくれる時はまだいいのだが、気づいてくれないことも多い。
 膝に座らせる時は、靴を脱がせるか、あるいは子どもだけを座席に座らせて、自分は立つとかして欲しいもんである。

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2010年11月26日 (金)

高校の同窓会

 20日の土曜日の夕方に、高校の同窓会に行ってきた。私の出身は大阪府立高津高等学校というところで、当時は大阪の学区の中では第五学区で公立高校としては一番の学校であった。
 自由な校風で、高校卒業後京大に行ったが、京大と校風が似ている高校であった。
 制服もなかった。

 同じ学年は確か550名近くいたのだが、当日は190人が参加していた。
 幹事の方が非常に熱心な人たちで、事前に参加者の名簿をメールでくれていたので、誰が来るかは見ていたのだが、当日、高校時代にもっとも親しかった友人が一名ドタキャンしていてあえなかったのが残念であった。

 18歳で卒業して、それ以来会っていなかった人が多数だったのだが(年賀状のやりとりはしていた人もいるが)、ほとんどの人はあまり変わっておらず(一人、恐ろしいくらい年をとっていない友人が居て、私も40歳では若いと周辺から言われていたが、自信を喪失した)、最近はアンチエイジングを男性でもしているのかと思うほどであった。
 女性陣もみな若々しく、高校時代と変わらないというとさすがに無理があるが、それでも本当に皆若くて綺麗であった。
 小中高と同じ学校であった女性とも再会したし、同じ中学校同士の数名でしばらく話も出来たので、大変有意義な時間であった。
 また、機会があれば行きたいと思う。
 何名かの人とは名刺交換をして、「ブログを書いているので見てください」という話をしていたので、もし読まれたら是非コメントをください。

 なお、弁護士が特別な仕事と思われているようであり、そのようなことも言われたが、本人としてはそのつもりはないのであるが、そのように見えてしまっているということは、まだまだ弁護士は身近な存在ではないのかもしれないと思ったりした。聞いたところでは、同学年では3名が弁護士になっているということであった。同じ弁護士会でもないと知らないので、また機会があればそういう人たちとも話をしてみたいものである。

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2010年11月25日 (木)

真田隆一郎

 真田隆一郎は誰かとよく聞かれるので、答えておくが、これは架空のフィクション物語である。
 また、美貌の相談者が現れるということで、これからエロい小説になっていくのではないかという穿った見方をする人もいるが、その予定はない。
私は弁護士法1条に定められた使命を果たすべく働いているからであり(ウソくさいか?)、まっとうな弁護士物語となる予定である。あくまで予定だが。

 真田隆一郎は誰かがモデルかということも聞かれるが、特にモデルはいない。しいていえばフィリップマーロウが入っているくらいか。

 周辺の人物にはモデルがいるが、現実のそのままの役割で出てきている訳ではないから、そのあたりは気付くと楽しいかもしれない。

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2010年11月24日 (水)

覚えのないこと

 どんどん過去にあったことを忘れていくのだが、K藤君から、ある年の会長の時に、私が役員会に説明に行っていた時に、この会長が(制度からしておかしいという意味で)ボケたことを言った際に、私が、本人に向かって、「お前、ボケてんのか」と言ったといわれている。

 しかし、全く覚えがないのである。
 いくら私でも、時の会長に向かってそこまでストレートには言わないと思うのだが。

 その会長をしていた人とも、宴会では楽しく酒を呑んでいる。
 それは昼の会議だったから、酒を呑んでいた訳でもない。
 言ってないと思うんだけどなあ。

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2010年11月22日 (月)

日弁連の副会長選挙

 今年は京都弁護士会から選出される日弁連の副会長選挙が今年はある。
 候補者が2名出たので選挙になるのである。
 11月11日に告示されて、投票日は12月9日。
 

 私は京都弁護士会の副会長は義理でしなければと思ってしたが、それ以外の役職には興味がないので、会長選挙をしたりする気持ちは分からないけど、なりたいもんなんだろうか。

 私は候補者のうち、白髪頭で細見で酒好きな男性弁護士の方を応援していて、選挙対策委員にもなっている(勝手に事務局長とかいわれている)。
 この白髪頭で細見で酒好きな男性弁護士は、今挨拶回りをしているが、コートが破れていて奥さんに捨てられて、まだコートは要らないと思って買いに行っていなかったが為に、寒風の中、「寒い、寒い」といいながら挨拶回りをしている模様である。
「はよ、コート買いーな。」と自分の父親より年上のこの弁護士にタメ口でいうのであるが、「いやー。」とか笑って買いに行かない。忙しいんだろうか。
 よくわからない人だが、応援している。

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2010年11月19日 (金)

観光シーズン

 観光シーズンである。
京都は観光都市なので、人がたくさん居る。

 しかし、市内で仕事をしている私としては、観光客は邪魔である(観光都市なので、来てもらわないと困るのだが)。
 寺町通りを歩いていると、観光客の歩く速度と、ビジネスマンである私の歩くスピードとは違うのである。
 オバサン連中は、しゃべりたいが為に、横一列に並んで歩くので、追い越しがしづらい。
 オバサン達の後ろで、イライラしながら、どちらかの横の隙間から抜け出て、前に進行すると、また別の観光客に一団が歩いていたりする。
 先日土曜日に仕事のために出てきた時には、この混雑がよりすごかった。
 私は人混みが嫌いなので、こんな時の京都駅には絶対に行きたくないのである。
 やれやれである。

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2010年11月18日 (木)

手帳の字が・・・

 私は華麗な字で書くため、他人には私の字が読めないことが多い。
 一度、法律相談で、手元のメモをのぞき込まれ、「守秘義務の関係から、暗号で書かれているんですか?」と言われたことがある。
 私のボスの字も相当なものであった。しかも、ボスは書面は全部未だに手書きだから、大変だろうと思う。
 字をたくさん書いていると、惚けないではあろうけど。

 先日、とうとう自分で手帳に書いた字が読めず、事務員に解読してもらおうとしたが、「文脈で判断しているので、単体では分からない」と言われてしまった。
 5時15分~ ○○弁護士(B会)と書いてあるのだが、○○がどうしても読めない。
 全く記憶にないのだが、相手方弁護士と弁護士会で打合でも入れていたら大変であると考えて、記憶をたどるが、全く覚えがない。

 仕方がないので、弁護士会に行くことにした。いろんなそれっぽい先生を捕まえて、「私と打合入れてませんでした?」と聞くしかないと思いながら。。。
道で弁護士会の帰り道の事務局に、「弁護士会ですか?」と聞かれるが、「多分。。。手帳の字が読めなくて、とりあえず行ってみるところ」というとけらけらと笑われた。
 弁護士会に行くと、5時15分から、64期修習生指導弁護士説明会というのがあり、そのとき、私の手帳の○○は、「指導」と書いてあることが判明した。
そうやった。。。指導弁護士のガイダンスがあったのであった。
 よかったよかったと思いつつ、ガイダンスを聞いて、その後法曹人口問題PTに出て、座長に任命されてしまい、8時まで会議があり、へとへとになったのであった。
 

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2010年11月17日 (水)

読書日記11月17日

「犬の力」(上)(下)ドン・ウィンズロウ。角川文庫。
 犬の力とあるが、犬は出てこない。詩編にある、「犬の力」とあるものが時折物語に出てくる。筆者は深い意味で使っているようである。
 麻薬戦争を描いた作品で、やたら人が死ぬ。文章もお世辞にもうまいとはいえないが、物語に人を惹きつける力がある。
 娯楽作品なので、この作品から何かが得られる訳ではないが、通勤時間と夜の就寝前の時間を使い、1000頁を越える作品だったが、割と短時間で読んだ。

「大盗禅師」文春文庫。司馬遼太郎。
 司馬遼太郎の娯楽作品。史実と虚実を織り交ぜにした司馬得意の作品である。
 司馬はこうした作品もやたらうまいが、他の作品に比べて、物語に重きを置いたためか、登場人物があまり浮き立ってこない作品。
 司馬の作品は好きだが、お奨めでないのは読みたくないという人にとっては、読まなくていい作品ではなかろうか。

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2010年11月16日 (火)

遠足

 秋になって遠足のシーズンである。
 電車に小学生、幼稚園の園児らが乗っていることがある。

 まあ元気でうるさい。ほほえましい光景ではあるはずだが、私は朝はテンションが低いので、子どもがたくさん乗っているとそのテンションの高さについていけない。

 朝はだいたい、JRだと同じ車両の同じ席に座り、地下鉄では同じ車両の同じ位置に立つことが多い。これは、同じ車両に乗っている人の顔ぶれが毎日ほぼ同じなので、そういうものなのだろうかと思う。

 そこにいつもと違う状況が入ると、朝のリズムが狂うような気もする。
 私は遠足の子らに出会うと、車両を変えるようにしている。
 朝からあのテンションの高さにはついていけない。

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2010年11月15日 (月)

間違った留守電

 先日から、携帯に何度も着信があり、固定電話からであった。
 しかし、登録している番号とは違うので、何かのいたずらであろうと放置しておいた。
 仕事中で、着信に気づかなかったということもある。

 先日、同じ番号から着信があり、留守電が携帯に入っていた。
 聞いてみると、「○○です。○○さんの件で書類を送りましたがその後連絡をいただけておりませんので、連絡をお待ちしています。」というような内容であった。

 誰かの携帯番号と間違ってかけていたらしい。
 そのまま放置しようかとも思ったが、かけてきている本人は、相手方に伝言が伝わっていると思っているであろうから、後日言った言わないでトラブルになるのもかわいそうかと考えて、かけ直して、携帯の番号をお間違えではないかということを伝えた。

 私も依頼人の携帯にかけているつもりが、違う人の携帯ということもあり得ないではない。
 電話をかける時は、かける前に相当確認し、かけている最中も手元の番号と表示されている番号を見比べているのだが、人間なのでそれでもミスは残る。
 間違い電話には気をつけましょう。

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2010年11月12日 (金)

色気のこと

 色気を感じる女性というものがある。
 また、男性でも色気があるといわれる人もいる。

 この、「色気」というものはいったいどういうものであろう。
 時々考えるのである。

 異性を惹きつける魅力ということもいえるであろうし、男の場合、同性にも変な意味ではなく色気によって惹きつけることもあるだろう。

 ただ、この、色気はどこから出てくるのであろうか。そこが不思議である。
 異性に媚びるというのとも少し違うのである。
 

 美人なのに、色気ゼロといわれる女性と、そう美人でもないのに、色気があるといわれる人もいる。
 ホルモンの関係であろうか。

 時々そんなことを考えたりする。

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2010年11月11日 (木)

高利のこと

 高利でもお金が必用であれば人は借りる。その困窮につけ込んで高い金利を約束させることは、日本では歴史的に一定の制限がかけられてきた。
 金利には規制をかけてはいけないとして、金利自由論を述べる人もいるが、実は日本でも一度法律上金利の規制を外したことがある。

 詳しくは忘れたが、確か大正か明治の頃であったと思う。
 その結果、高利にあえぐ人が増大し、社会情勢が一気に悪化した。
 秩父困民党事件は、高利が原因だったと説いている本もあるほどである。

 貸し手と借り手とを比較した時に、借りる側はのどから手が出るほど欲しい。貸す方も商売(違法高利金融を商売と呼んでよいかは疑問があるのだが)であるから貸したいが、要求の度合いからいえば借り手の方が強い。
 その場をしのぐために、必用な現金を手にするために、金利のことまで頭が回らないのである。
 それがためにヤミ金が跳梁跋扈した時代があったし、今でもヤミ金はいる。

 貸金業規制法が本格実施されたが為に、借りることが出来なくなった債務者はヤミ金に走るという予測がされていたが、私が多重債務相談を聞いている実感ではそのような形跡は見受けられない。
 どこかの大学の教授がヤミ金が増加しているというデータを示しているということだが、データは切り取り方によってどのようにも細工出来る場合もあるから、裏付けがあるのかないのか見極める必用がある。

 金利を自由化してもよいという人は、大正の時代とは現代人は知識もあれば能力もあるというのかもしれないが、少し前まで高金利のことを何も知らず支払い続けていた人が過払いになっているという状態に多数あったことを思えば、そのような見解は誤りであることがわかる。

 私は弁護士になってほどなく、この高金利と戦っていく長い戦いに入った男なので、高金利は許せない。
 多数の債務整理事件、過払い事件を受けてきたが、最近はすでに完済した人の過払いもやったりしている。最終に支払ってからある程度の期間にしないと時効の問題はあるが、完済した債務があるのであれば、一度法律相談を受けてみることをおすすめする。
 ただし、テレビコマーシャルや吊り広告を出しているような先はやめた方がいいと思う。

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2010年11月10日 (水)

チラシ、ティッシュ配り

 チラシやティッシュが配られていると、だいたい受け取る。
 ティッシュは特にあって困るものではないから、貰っておく方がいい。
 チラシについては、貰ってもその店に行くことは100パーセントに近いほどないのだが、配っている人はバイトであろうから、早くはけてしまった方がいいと思うからである。
 店の方も、チラシにものすごく力を入れている訳ではあるまい。
 私がそういう配布をするバイトをしていたという訳ではないのだが、そういう風に心掛けている。

 逆に、その人の生計に直結しているようなチラシは受け取ることが出来ない。たとえば、外国籍の人で、英会話を教えるというようなチラシを配布していることがある。
 私が受け取ったとしても、そのチラシに基づいて会話に行くことはないからである。生活に直結するチラシだと、そのチラシを受け取ってもらったことで期待を抱かせるのも申し訳ないので、そのような場合には、受け取らないことにしている。

 ただ、中には店のチラシで、経営者やその親族がまいているような場合もあるであろうが、それはさすがに見分けがつかない。

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2010年11月 9日 (火)

読書日記11月8日

「白銀ジャック」実業之日本社。東野圭吾。
 いきなり文庫化ということのふれこみで積んであったので購入。
 人生において絶対に読むべき本かそうでないかというと明らかに後者だが、たまにはこういうのも息抜きでいい。
 犯人は絶対に分からないという筆者の触れ込みがあったが、私は途中で筋が読めてしまいました。
 

「歴史との邂逅2」司馬遼太郎。
 最近文庫化されたので、買うのを待っておけばよかったのだが、ハードカバーで持っていたので、夜にちびちびと読んでいた。司馬遼太郎が考えたことに記載されているエピソードも多いが、私が好きな歴史についての司馬のエッセイばかりで、楽しめて読めた。
 これは歴史好きならこのシリーズは一読の価値があると思う。
 

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2010年11月 8日 (月)

第23回全国法曹サッカー大会

 この土日に開催された表記の大会は、大阪が主催で、堺ナショナルトレーニングセンターで開催された。
 参加チームは18。
 北から札幌、東北連合、東京1、東京2、横浜1、横浜2、静岡、名古屋、京都1、京都2、大阪1、大阪2、大阪3、神戸1、神戸2、広島、福岡、九州選抜である。
 我が京都チームの結果だけまず報告すると、強い方の京都1チームは8位、私が所属するおおむね年がいった人が多いチームである京都2は14位であった。
 両チームとも、昨年よりも順位を下げている。

 これには様々なドラマがあったのだが、それについて今詳しく書く時間がないので、結果だけ報告しておく。

 京都1の初戦は札幌で、2対0で勝ち。
 京都1の2試合目は横浜2で0対0の引き分け。
 リーグ戦で横浜2と並び、じゃんけんというルールの結果、敗退してこれで優勝が消えた。
 他のリーグとの同一順位とあたるワンマッチで、二日目のリーグが決まる一発勝負があり、それは静岡とあたり2対2の引き分け。これはPK戦で勝利。
 二日目の7位~9位リーグでは、東北連合とあたり、2対1で勝利したが、神戸1に1対0で敗戦し、8位。

 京都2は、初戦福岡で3対0で負け。相手は全員若手ばかり。
 2試合目は優勝候補の東京1で、2対0で負け。内容的には悪くなかっただけに、悔やまれる敗戦であった。
 同一順位のワンマッチは、大阪3と対戦し、4対1で勝利。私は1アシストがついた。
 翌日の13位~15位リーグでは、初戦広島と対戦し、1対0で勝利。
 2試合目の札幌とは0対0のスコアレスドロー。札幌と勝ち点で並んだが、得失点差で、14位となった。

 私はだいたいトップ下で出場し、半分出場しました。得点したかったが、まあ点に絡めたのでよいとするか。。。

 詳細はまた後日報告します。
 応援いただいたみなさん、ありがとうございました。。。

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2010年11月 5日 (金)

夜中のトイレ

 夜中にトイレに行きたくなり目が覚める時がある。まあ、誰でもあるだろう。
 時計を見て、起きる時間が近くて、眠さが勝つと我慢してもう少し寝るが、たいていはあまりよく寝られない。
 時計を見て夜中だと悩む。
 さっと起きてトイレに行って、ぐっすりと寝るのが一番いいのだが、寒くなってきたので、温かい布団から抜けるのには勇気がいる。

 本当はさっとトイレに行って、ぐっすり寝たらいいのだが、我慢して寝ようか、あるいはトイレに行こうかと悩んでしまう。
 しかし、悩んでいる時間は熟睡出来ていないのだから、さっさとトイレに行けばいいのである。

 寝る前に水分を取るといいとテレビでは言っているが、あんなことをしたら絶対に夜中にトイレ行きである。
 夏場は喉がかわくので、たくさん水分を取り、ひどい時は夜中に3回もトイレに行ったことがあった。

 どうでもいい話でした。

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2010年11月 4日 (木)

1日で5キロくらい痩せられないものか

 法曹サッカー全国大会まであと3日。
 毎年この頃になると、1日で5キロくらい痩せられないものかと思う。本当はあと10キロくらい絞りたいのだが。
 無理矢理下剤とか飲んで痩せても、水分とかを取ると戻るし、体力も削られるから意味がない。
 体力をつけつつ痩せないといけないから、やはり日々の努力が必要なのである。
 しくしく。

 去年副会長をしていた頃よりは4キロほど痩せたけど、しかし、まだまだ痩せないと。。。
 しくしく。

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2010年11月 2日 (火)

弁護士真田隆一郎の訟廷日誌

 リンクに貼ってあります。
 随時連載されるようです。

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2010年11月 1日 (月)

話続けるタクシー運転手

 先日、仕事が終わって疲れていたので駅までタクシーに乗った。
 その運転手さんが、ずっと話かけてくる。

 その内容も、天気がどうしたとか、そういう話である。
 正直、人と話すことが多い仕事なので、仕事が終わったら暫くは黙っていたいことの方が多い。
 タクシーの運転手さんは、それがよかれと思って話をしてくれるのであろうが、正直いらなかった。
 こちらが話かければ話をして、黙れば黙っておいてくれるタクシーの運転手さんが一番いい。
 沈黙して走ってくれるタクシーの運転手さんがよい。

 途中で携帯に電話があり、電話で話をしはじめたのだが、私が電話で話をしているのに、まだ話かけてくる。「電話やから、ちょっと。」というと、「ああ、いいですよ。」と返ってきた。
 携帯で話をするのに、運転手が許可をすることもおかしい。
 偶にこういうタクシーが居るので困るのである。
 

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