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2010年12月 6日 (月)

読書日記12月6日

「返事はいらない」新潮文庫。宮部みゆき。
 宮部みゆきの短編集。この人は本当に文章と構成力がうまい。裏切られないという感じである。

「槍ヶ岳開山」文春文庫。新田次郎。
 武田信玄で有名な新田次郎の山岳小説。剣岳を書いた小説が映画化されたが、この著者には山岳小説にもいいものがある。
 これは一種の伝記小説であり、槍ヶ岳を開山した僧、播隆(ばんりゅう)という僧の伝記小説といってもいい。
 私はほとんど山登りはしないが、山岳小説を読むのは好きである。

「吉里吉里人」(上)(中) 新潮文庫。井上ひさし。
 今下巻を読んでいてまだ全巻読めていないが、中巻まで読んでものすごくおもしろいといえる。
 吉里吉里という小さい村が、日本から独立するというテーマに絡めて、社会風刺をしたり、まあ好き勝手に作者が書いている。
 日垣隆という作家が寝ずに読んだと書いていたので、いつか読みたいと思っていた作品である。
 ただ、仕事があるので、寝ない訳にいきませんが。

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