風邪をひいた
先週末に北部一斉法律相談に泊まりがけでいったが、それで風邪をひいてしまった。
だいたい、弁護士同士で泊まりに行くと、睡眠不足になるのである。
帰りの電車で悪寒がして、自宅で昼寝をしたが、起きるともうだめであった。
熱とかはないが、身体がだるい。当然休めないので、業務はいつもどおりで過ごしている。
妊婦に風邪をうつしてはいけないので、咳が出る間はマスクをしていた。
マスクは周囲に対するエチケットである。
風邪と癌と虫歯を治せる薬を開発出来たらノーベル賞どころではない偉業という。風邪もこじらせると命に危険が及ぶこともあり、ばかに出来ないのである。
先週は月火木金土と宴会が続き、今週も月曜日から宴会であった。風邪ひきで宴会はつらいが、事務局をしていることもあり、つらい顔もしていられない。
そういえば、若い頃38度の熱で宴会の幹事をしていて、翌日に倒れたことがあったことも思い出す(この時は無理に無理が重なり、肺炎になりかけたのであった)。
身体が資本の弁護士であるから、早く治さないといけないのだが、12月はものすごく忙しいのである。
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コメント
弁護士さんって、なるまでも大変ですが、なってからもラクではないのですね…。おだいじになさって下さい。
投稿: みゆママ | 2010年12月 8日 (水) 11時28分
弁護士だけでなく、お金を稼ぐのはラクではないですね。多少の病気では今時どの仕事も休めないですよね。
投資の才能でもある人は別ですけど。
命の危険を感じることがあるので、そのへんは普通のサラリーマンよりはつらいかもしれないですね。
投稿: 弁護士中隆志 | 2010年12月 8日 (水) 17時54分