ぼんやり
思い出してみると、小さい頃は勉強は出来たが、うすらぼんやりとした子であったような気がする。
はしかいようなところはあまりなかった。運動神経も悪かったような記憶がある。給食も食べられず、残されて泣いていた記憶がある。
今はどちらかというと、自分でいうのもなんだが、うすらぼんやりとは絶対にしていないし、ポジティブな人間になっているので、どこかで転機があったのだろうが、思い出せない。
小さい頃から今と同じ性格であったと思われているが、実際のところそうではないので、三つ子の魂百までということわざが正しければ、私はうすらぼんやりとした人間のはずである。
ひょっとすると、UFOに一度さらわれて、何かされて、違う中隆志になったのではないかしらんなどと思うこともある。
これまたどうでもいい話である。
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コメント
先生が、うすらぼんやり?だった?なんて、信じられません。…デビューをいつかなさったんですね。
こんな、どうでもいい話が、とても好きです。
投稿: ふなまま | 2011年3月 4日 (金) 03時20分
女子にはどうでもいい話がうけるんですよね。。。
一応法律漫遊記なんですが、最近法律に関する記事が書けていない。。。
投稿: 中隆志 | 2011年3月 9日 (水) 10時04分