« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

2011年8月31日 (水)

ここ2試合

 京都法曹サッカー部は8月は2回の練習があり、2回とも練習試合をした。
 たまには自慢したいので、自慢するが、ここ2試合で、5得点と最近調子がいい。

 ポジションをほとんど守備に回らないトップ下(守備の負担をボランチ2枚にまかせて、自分は前線で裏をねらったり、ゴール前に入っていく動きをしているので、2トップというほうがいいかもしれないが)となり、ボランチから一枚前にあげてもらっているからかもしれない。

 シュートは打たないと入らないという当たり前のことを思い出しているからかもしれない。
 まあ、本当は2試合連続でハットトリック出来たはずのところ、凡ミスしているので、まだまだあかんのだが。。。

 体重が10キロ落ちれば、すごいパフォーマンスが見せられるのだが(やせれば足はまあまあ速いはずなので)、これがやせないので困っている。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月30日 (火)

読書日記8月30日

「ハチはなぜ大量死したのか」ローワン・ジェイコブゼン。文春文庫。
 地球上からミツバチが消えているー。そんな見出しがあるこの本は、本当におもしろい。
 ミツバチは蜂蜜を作るだけではなく、アメリカでは受粉のためにアーモンド畑で飛ばされるということをどれだけの人が知っているだろう。
 大量に作物を作る必用に迫られ、大量に受粉を介在してくれる昆虫などが必用であるという、人間社会の効率化を求める姿勢。
 この姿勢の中で、安易に農薬が使われ、ハチにストレスを与えるような受粉の仕方をするなどした結果、ハチが巣を飛び立って戻って来ないという症例が見受けられるようになった。中国から輸入される法律で禁止された抗菌剤がたっぷり入った蜂蜜などが入ってきた結果、蜂蜜の価格は下落し、蜂蜜を売却しているだけは経営が成り立たなくなった結果でもある(私はこの本を読んで、中国産の蜂蜜だけは買うまい、と心に誓った。ただし、産地偽装されているので要注意らしい)。
 そのため、これまでハチに受粉を頼っていた果実などでは、低廉な価格で労働者が受粉を手作業でしているハメになっている。
 これを防止する方法はないのか。正しいあり方とはどうなのか。
 中々おもしろいので、自然科学に興味のある人は是非ご一読を。

「群雲、関ヶ原へ」(上) 光文社文庫。岳宏一郎。
 関ヶ原を描いた作品としては司馬遼太郎のものを読めば一般的には十分なのだが、歴史フリークの私は書評で武将のエピソードが数多く収録されているという点に惹かれて購入。所々、泣けるエピソードが入っている。
 今下巻を読んでいるが、各巻700頁ほどある文庫なので、中々読み終わりません。。。
 やはりエピソードとしては、氏家行広のエピソードが一番泣ける。前に私のブログで書いていますが。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年8月29日 (月)

りんご

110823_174901  りんごに見えるだろうか。
 とてもリアルである。

 実はこれはメモである。

 ネットで見て事務所で使うとおもしろそうなので、買ってみた。

 事務員と勤務弁護士にも一つずつ机においておいた。インテリアのようでもある。

 ちぎって使うようである。

 でも、なんか使うのもったいないですな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月26日 (金)

書面の書き方

 弁護士をしていると、会務であったり、仕事の場面で、第三者名での書面を作成することがある。
 こういった書面を作成する際に留意するポイントとしては、

1、作成名義人は誰か

2、何を伝えたい書面なのか

3、その書面を受け取って読む人は誰か

 という点である。
 こうしたことがあいまいな書面がまれに見受けられるので、注意が必要である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月25日 (木)

野性味のかけらもなし

110821_145501  寝ている小次郎である。
 野性味のかけらもなし。

 最近は、爆睡していると、鼻をぷにぷにと押しても起きない。足裏の肉球をつまんでもおきない。
 動物として、これで大丈夫なのだろうか、と思う。

 携帯の撮影音にびくっとして起きたけど。。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年8月24日 (水)

天竜川の事故

 亡くなられた方々に対しては、心からお悔やみ申し上げます。

 事故の状況についての報道を見るたびに、防止出来た事故であることは明らかであり、2歳のお子さんが亡くなられた報道に接し、どれだけの恐怖や無念さがあったであろうかと思う。

 遺族に対して賠償の交渉に入る、と経営会社は記者会見で述べていたが、保険がかけられていたとすれば、保険会社との交渉になってしまうだろう。
 ご遺族の方は、悲しみにうちひしがれているだろうが、最寄りの弁護士会か弁護士に相談に行って欲しい。
 安易に示談することは絶対に避けて欲しい。交通事故でも安易な示談が見受けられるからである。
 ただ、能力のない弁護士に依頼をされるとさらなる二次被害を巻き起こすことにもなる。
 金銭の賠償でカタがつく問題ではないことは重々承知はしているが、法律の世界ではそれでしか満足を受けられることはない。ご遺族の方は、少しでもいい弁護士に巡り会われて、刑事事件での責任追及や、少しでも賠償を増額されて、菩提を弔えるようにしてあげて欲しいと思う。

 心からご冥福をお祈りする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月23日 (火)

相手に伝えること

 プロなので、当然依頼者よりは法的知識があることが前提であるが、プロの技能として、法的な話を、依頼者に伝えて理解してもらわないといけないという問題がある。
 プロとしては当然の前提があり、そこをはしょられると、依頼者はわからないのである。
 書面を書く時でもそうであり、頭が本当にいい人は、その前提をはしょっていたりして、何が書いてあるのかわからないことが多い。

 伝える場合、受け手というものがあることを前提に話をしたり、書面を書いたりすることが大事である。
 私自身も常時自省しているが、若手弁護士がトラブルになるのは、こうしたちょっとしたことであったりする。推測するに、なめられてはいけないという思いが働いてつい難しい言葉を使ってしまうのであろうが、それはプロとしての技能がないということを示すものにほかならない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月22日 (月)

京都北部に行く電車

 京都最北の支部の事件が1件あり、通っているのだが、夏休みになると、リゾート気分の乗車客が増えて(城崎温泉に行ったり、天橋立に行ったりするのであろう)、こちらは仕事なので、いらいらとする。

 一番嫌いなのは、ファッション雑誌に出ているのと全く同じようなリゾートファッションをしている男女の連れである。
 だいたい、こういう連れは、二人とも歩き方まで意識して、顔まで作っている。
 おまえらは芸能人か!!といいたい。
 本から出てきたような服装に身を包んで恥ずかしくないのか!!
 芸能人でもないのに気取ってあるくな!!
 歩くときに顔を作るな!!
 顔を作っても、全然かっこよくない!!

 このような荒れた気持ちになる、そんなひとときである。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年8月19日 (金)

やたら出るクーポン

 弁護士会の協同組合から、本屋のポイントがたまるカードをもらった。
 ちょうど帰り道である山科駅にある本屋だったので、サイフに入れて使用している。

 一定程度ポイントがたまると、100円引きのクーポンが出るのだが、これがほとんど毎回出る。
 1500円くらいの買い物をして、クーポンで100円引きにしてもらって、お金を支払うと、また100円引きのクーポンが出る。
 今のところ、これの繰り返しで、既に1500円くらい値引きしてもらっている。

 これはカードが特別仕様なのか、店員も、いつも「また出たっ」という顔をしている。
 カードでポイントを入れて買っているほかのお客さんも見るが、クーポンは出ていない。
 私のカードは、協同組合からもらっているので、特別仕様なのだろうか。
 あるいは、私のカードには、山科駅のレジを狂わせる仕様となっているのか。

 謎であるが、値引きはうれしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月18日 (木)

まぬけな雀

 コンビニに休日買い物にいった際、ドアが空いた拍子に雀が中に入ってきた。
  慌てる雀。

 逃げようとして、透明なガラスに激突した。
 二度ほどチャレンジして、逃げられなかったのか、痛かったのか、レジのところにある段ボール箱に逃げ込んで、その中できょときょとと周りを見ていた。
 
 まぬけな雀。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月17日 (水)

まぬけなセミ

 休日にコンビニから帰ってきて、自転車を止めて家に入ろうとすると、アブラゼミがジジッと泣いて慌てていた。

 セミの方を見ると、透明な駐車場の屋根にとまっていて、私がやってきたので慌てて逃げようとしたが、透明な駐車場の天井に何度もぶつかっては逃げられないでいたのである。

 まぬけな蝉。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月16日 (火)

弁護士の話の聞き方

 弁護士は法律のプロであるので、法律のことは依頼者よりは知っている。
 そのため、依頼者が法的に無理なことをいったときに、「法的にムリ」と切って捨ててしまうのはラクである。

 しかし、依頼者からすれば、突き放されたような感じがするであろう。
 話は一度聞いて、なるほど、なるほど、でもね、法的には・・・というのと、同じことを言われても、相手の受け止め方は変わるであろう。
 同じ結論をいうにしても、プロセスが大事である。

 いかに依頼者と寄り添った形で話しが聞けるかということも弁護士の重要な技能の一つである。
 しかし、これが出来ていない弁護士は以外に多いし、私も常時自省するように心がけている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月15日 (月)

人前で・・・

 打合などで、ほかの事務所に行くと、依頼人の前で部下の弁護士や事務員を叱る弁護士がいるが、これは絶対にやってはいけないことである。

 まず、依頼人の担当となる若手の弁護士に対して、依頼人は信頼感がなくなる。
 また、依頼人の前で部下を叱る弁護士を見て、そんな人間に事件を頼みたくもなくなる。

 これは、ひとえに自分がえらく見えたいという自己顕示欲のなせるワザでしかない。
 しかし、本当に偉い人は、偉そうぶらない。
  私のボスはそういう人であったし、今もそうである。

 私も人前では部下は叱らない。
  後で叱ることにしている。

ボスのボスは、夜飲んでいるときにさりげなくぼそっとだめ出しをして、お金を支払って先に帰ったそうである。

 人前で叱るのはいけない。
 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年8月12日 (金)

金魚のフンみたい

 先日、ある裁判所で、ボス弁が先頭に立って歩いている後ろを、一列で勤務弁護士が歩いているのを見かけた。
 金魚のフンか、おまえらは~。と心の中で突っ込んだ。

 弁護士はいくら勤務していても、独立した一人の弁護士である。もちろんボスを敬う気持ちは必要だろうが、あんなに一列に並ぶ必要はなかろう。
 私はボス弁と歩くときも別に横に並んで歩いていたし、私のところの自称勤務弁護士のKもそうである。

 勤務していた頃、先輩弁護士から、イソ弁根性をいつまでも持ってはいかんと言われたが、ああいうことなのだろうかと思うのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月11日 (木)

吉本新喜劇か

 先日、ある役所に行った時。

「弁護士の中ですが、○○さんと10時にお約束で来ました。」と受付の年配の男性に言った。

「ハ?一般の方?」
「いや、弁護士の中です。」
「ああ、弁護士さんに会いに来られた?」
「いや、私が弁護士の中です。」
「ああ、あなたは○○さん(私が会いに来た人の名前)。」
「いや、○○さんは私が会いに来た人で、私は弁護士の中です。」
「ああ、3人とも中さん」
(3名で会いに行っていたので)。
「いや、中は私だけで、後ろの二人はまた別の名前の弁護士です」
「はあ、取り次ぎます。」

 吉本新喜劇顔負けのボケである。
 ただし、真剣にぼけているので、突っ込めないのだが。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月10日 (水)

読書日記8月10日

「司馬遼太郎が考えたこと 14」新潮文庫。司馬遼太郎。
 司馬遼太郎のエッセイ等を集めた文集の14巻。15巻まで出ているので、いよいよこれも残すところあと1冊となった。
 司馬とともに歩んできた友人らが亡くなっていく。弔辞が数多く収録されている。
  おもに平成元年前後の文が収録されているが、この頃、私は大学に入学していることになる。
 司馬の残された命もわずかの頃である。

「Xの悲劇」創元推理文庫。エラリー・クイーン。
 耳が不自由な探偵であり、かつては大俳優であった、ドルリー・レーンが登場する作品であり、Yの悲劇、Zの悲劇とともに3部作のひとつ。
 Yの悲劇は自宅にあり、読んだ記憶がある。このXの悲劇も図書館で借りて中学生の頃読んだ記憶があるが、いかんせん25年ほど前の話なので、筋書きもすっからかんに忘れていた。
 作品としては、さすがに古さは否めない。こんにちからすると、王道のトリックが使われている。

「プロフェッショナル・マネージャー・ノート」プレジデント編集部編。プレジデント社。
 ユニクロのCEOが、人生でもっともためになったという経営学のエッセンスが詰められた本。
 しかし、弁護士はしょせん経営者であっても職人的なところがなくなる訳ではないので、これをそのまま導入したら、私は私でなくなってしまうので、参考にとどめておく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 9日 (火)

チョコレートちゃいますねん。

 私が吸っているコヒーバのクラブというミニシガリロの箱は、結構派手な箱である。知らない人から見たら、タバコの箱には見えないようである。

 先日、私がその箱の中から葉巻を出して吸っているのを見たある女性が、「これ、チョコレートじゃなかったんですか。私ずっとこれ、チョコレートやと思ってました~。中先生、マイチョコレートいつも持ち歩いていて、すごいチョコ好きなんやと思って~。」と言った。

 チョコレートちゃいますねん。
  葉巻ですねん。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年8月 8日 (月)

いい感じの警察官

 交番の前を通った時に、警察官が年配の女性に、自転車の鍵の開け方を懇切丁寧に教えてあげていた。
 どうも、鍵で困っていたようである。

 最近の自転車の鍵は、盗難防止のためか、ボタンを押しながら鍵をかけるとか、ボタンを押しながらでないと鍵がかからない型式のものがあるが、年配の女性はどうもそうした自転車に乗っていて、鍵がかけられなかったか開けられなかったようである。

 警察官は、2~3回自分で実演してあげて、年配の女性にもそれを実践させ、開けられるようなるまで丁寧に教えてあげていた。
 思わずゆっくり歩いて見てしまった。

 ナイス!警察官!と心の中で思ってしまった。
 こういうのはいいなあ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年8月 5日 (金)

こんな対応をされては二度といかない

 何度も何度も行っている焼肉屋に入ろうとしたところ、あまり今まで見たことがない店の人間が出てきて「予約は?」とぶっきらぼうに言われ、「してないですが」と答えた。今まで予約などして行ったことはないし、いつも入れていたからである。

 そうしたところ、そのオッサンは、「それはムチャやな」とぼそりと一言。
 「けっこうですわ」と私は店を出た。

 おそらくその日は予約客でいっぱいで、余裕もあったのであろうが、こういう対応はよくない。
 以前に書いた儲かっている時に態度が大きかったが、後にへいこらしてきた寿司屋といっしょである。

 二度とこの店には行かないことにした。
 ここの店で盛大に宴会もしたことがあるし、こういう対応がなければこれからも通っていたと思うので、それを累計すれば、相当な額になったであろう。
 こうして、店は客をなくしていくのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 4日 (木)

とんぼと虻

 出勤前に庭で葉巻を朝1本吸っているのだが、庭で朝葉巻を吸っていると、先週までは、いつもトンボ(たぶんヤンマ系)が1匹飛んで来て、庭の草のところにとまっていた。
 そうすると、その近くに虻が1匹飛んで来て、庭の草のところにとまるのである。

 虻は、どうも私をじっと見ている(ような気がする)。
  私の方は血を吸われてはかなわないので、虻の動静に注意をはらいつつ、葉巻を吸うことになる。
 リラックスするために葉巻をふかしているのだが、虻の視線のため、リラックスしきれない。

 このとんぼと虻は、毎日セットで同じ時間に、同じところにとまっていた。
 しかし、先週末くらいから姿を見せなくなった。

 とんぼの寿命は短いはずなので、死んでしまったのであろうか。あるいは、鳥か何かに食べられてしまったか。
 同時に虻もぱたりと姿を見せなくなった。

 虫とはいえ、何となく、毎日来ていたヤツらが来なくなるというのは寂しいここちがする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 3日 (水)

慰労会

 先週の金曜日、サッカー部主将交代の慰労会をしていただいた。
 12年間主将をしていたことになる。

 当日は、過分な贈答品もいただき、また、寄せ書きもいただきました。
 寄せ書きは、副会長終了時にもらった色紙の寄せ書きとともに、私の部屋にずっとかざらせていただきます。

 あまり私事は書かないのですが、当日、来られなかった部員の方々に対しても含めて、ここにお礼申し上げます。

 いただいたユニフォームは、最近はやりの身体にフィットするタイプで、夏ばて防止に食べ過ぎてしまって少し体重が増えた私にはむっちり過ぎるので、着られるのですが、個人的な美徳感で、もう少しやせてから披露したいと思います。

 どうもありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 2日 (火)

夏休み

 8月には、何日か夏休みを取らせてもらうことにしている。
 この仕事をしていると、どうしても身体のシンに残る澱のような疲れがたまってくる。

 肉体的な疲れだけではなく、精神的なものも含んでいるのだろう。
 なので、休みなく働く、ということは少なくとも私には出来ない。

 ある程度休んだ方が、集中してよい仕事が出来る。
 依頼者からすれば、休みなく働いてもらって、一刻も早く自分の事件を解決して欲しいと思うとは考えるのだが、疲労が蓄積して病気にでもなれば、余計に仕事が停滞してしまう。
 私には喘息の持病もあるので、過労にならないように気をつけないといけない。

 私の事務所がよいとして、事件を依頼してきてくれる依頼者や紹介者の方の期待にそむかないよう、体調管理にも気をつけながら仕事をする方がよいと思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 1日 (月)

 休日に庭で葉巻を吸っていると、雨が降り出した。
 雨は、かなり強く降り出している。

 鳥が、けたたましく鳴いている。
 電線にとまっている鳥が、仲間の鳥に向かって鳴いているようである。

 しばらくして、雨脚が強くなると、鳥たちはどこかにいってしまった。

 鳥もある程度の雨であれば、羽毛が雨をはじくのだろうが、一定の雨あしになると、雨が身体を冷やしてしまうので、どこかに飛んでいくのだろうか、と思った。

 実際のところはどうなのだろう。
  本能で、「これ以上はダメだ」という雨脚があるのだろうか。

 渡り鳥などは雨が来たらどうするのだろうか。雲の上を飛ぶのか。

どうでもいいといえばどうでもいい話である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »