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2011年8月 1日 (月)

 休日に庭で葉巻を吸っていると、雨が降り出した。
 雨は、かなり強く降り出している。

 鳥が、けたたましく鳴いている。
 電線にとまっている鳥が、仲間の鳥に向かって鳴いているようである。

 しばらくして、雨脚が強くなると、鳥たちはどこかにいってしまった。

 鳥もある程度の雨であれば、羽毛が雨をはじくのだろうが、一定の雨あしになると、雨が身体を冷やしてしまうので、どこかに飛んでいくのだろうか、と思った。

 実際のところはどうなのだろう。
  本能で、「これ以上はダメだ」という雨脚があるのだろうか。

 渡り鳥などは雨が来たらどうするのだろうか。雲の上を飛ぶのか。

どうでもいいといえばどうでもいい話である。

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