札幌遠征
22日の夕方から札幌に泊まり、23日は札幌で札幌弁護士会チームと試合をしてきた。
相手は札幌弁護士会チームと、札幌の修習生+ロースクール生チームである。
札幌弁護士会チームと、修習生チームと交互に15分のトレーニングマッチをするも、結果はさんざんであった。
札幌弁護士会チームとの20分1本の真剣勝負も、結果はさんざんであった。
こちらは15名しか選手がおらず、前日ススキノで肉味噌入りラーメンを食べたせいもあるだろうが、それにしても悔しい。
都合が悪く、23日夜は宿泊を切り上げて帰ってきたが、我がチームの課題が見えた遠征であった。
得点力の欠如。私を含めて、フォワードに決定力がなかった。
ほぼ全員にいえるが、トラップの精度の悪さ。キックの精度の悪さ。
これも全員にいえるが、完全な走り負け。
特にサイドからの攻撃でほぼやられていた。
後はキーパーがゴールマウスにはりついているため、バック陣との間が空いてしまい、その間に速い選手が走り込まれると、キーパーはなすすべもない。サイドで普通のキーパーなら追いつくボールも傍観しているため、そこで相手のサイドハーフに走り込まれるとビックチャンスになってしまう。
相当修正しなければ、11月にある全国大会では惨敗をきっするであろう。
私個人でいえば、お昼ご飯を減らして、体重を少しでも減らすしか方法がないが、他の選手も各自節制をして欲しいものである。
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