土曜日のサッカー
土曜日はサッカーの練習試合だった。
前回はハットトリックを決めた相手であるが、大学生とも見える助っ人がおり、トータル5対4で負け。
出席予定者24名のところ、12名しか来ず、交代がほとんどない中、夕方5時から8時半までひたすら20分ハーフをやり続けるという過酷な試合。
逆に相手は30人近くおり、交代要員が十分だったので、最後の方は足が止まった。
人数が少なかったため、私は最近のポジションであるトップ下かボランチではなく、久しぶりにワントップでの出場。
ワントップなので、ポストプレーを意識し、何度も好機を演出したのはよかったと自分では思うが、トラップミスも何度かあり、裏へのバスに反応できなかったこともあり、また得点がなかったことに反省しきりである。
雨の降る中、何かを得られる訳でもないのに練習試合をするメンバー。みなサッカーが好きなのである。私自身あと何年出来るか分からないが、それが趣味というものなのだろう。それぞれが自分自身に課題を科して、少しでもうまくなろうとする。一人は富山から来てくれていた。走っている間はすべてを忘れられる。
しかし、24名来るはずが、12名しか来ないチームのメンバーには総監督として怒りが沸いている。雨が降っている中、最後まで走り続けた12名のメンバーは偉い。来ると言っていて来なかった残りの12名は正当理由がある人以外は猛省して欲しい。
ぷんすか。
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