女郎蜘蛛
画像が横になりみづらいが、駐車場のところで女郎蜘蛛が巣を作っている。
日曜日に雨がけっこう強く降っていた時、このクモが作っていた巣は壊れて、クモ自体もだらーんと巣からぶら下がっていたので、「死んだのかな?」と思っていたら、雨が上がると活発に活動しだした。
おそらくではあるが、雨が降っている間は、巣を作ってもすぐに壊れるので、雨がやむまでじっとしていたのであろう。身体をだらーんとしていたのは、少しでも雨に打たれる面積を減らすためであろうか。
屋根近くの電線にも超巨大な巣を作っている女郎蜘蛛がいたが、これは雨が強くなるとどこかに消えていた。周りに避けるものがないため、木の陰にでも隠れたのであろう。
こやつも、月曜日の朝にはまたせっせと巣を作っていた。
昆虫の世界の生存競争は厳しい。
仕事やる気しないとかいっていたら、命そのものが危ないのである。
なので、邪魔にならない限りクモの巣は壊さない私である(自分の自動車のミラーから自転車にかけて作られている時はさすがに壊したが)。
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