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2012年3月30日 (金)

今日は納会

 今日は年度最後なので、弁護士会も御用納めである。
 夕方からは納会があるので、それに出席する予定である。
 かといって、学生と違い春休みがある訳ではないので、すぐに仕事は始まる。

 副会長の時、終了してから2年間は弁護士会の市民から苦情を聞く市民窓口の担当をしなければならないのだが、それもこの3月末で任期終了である。
 これは大事な窓口であるのだが、やはり最初から怒ってこられるので、担当弁護士としても怒っておられる市民の方にいかに適正な回答をすればよいか気もつかうし、怒っておられる方と対峙するのは通常の法律相談よりも疲れるのは間違いないので、任期の終了は正直ほっとするところもある。
 本当は苦情などない方がいいのだが、いろいろな弁護士がいるので、制度としては重要である。しかし、ずっとこの担当をしていたら、やはり精神的に参ってしまうかなあとも思うので、一区切りさせてもらおう。
 来年度も、頑張っていきたいと思う。

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2012年3月29日 (木)

3月ももうすぐ終わり

 3月ももうすぐ終わりである。
 4月1日で、弁護士17年目が始まる。
 初心を忘れないよう、17年目も頑張っていこうと思う。
 16年間で弁護士を取り巻く環境も変わった。
 通信環境、パソコン環境も変わった。
 弁護士を始めたころは320メガバイトだった私のパソコン(しかも価格は30万円ほどした)は、今や500ギガのハードディスク。
 ダイヤルアップだったインターネットは、今はひかりである。
 Wi-Fiなんてあの頃は考えられもしなかった。
 依頼者ともメールで文書のやりとりも出来るし、訴状案などもメールで見てもらうことが出来る。
 携帯電話を持ったのは弁護士1年目だったが、何の機能もなかった(メールなんてとんでもないし、インターネットも見られない)が、今の携帯の機能はおそらくその機能の20分の1も使えていない。
 16年前は就職で修習生が困ることはなかった。
 法律相談の交代を探すのにホトホト困ったことが多かった。
 事件のない弁護士というのは想像も出来なかった。
 20年目、30年目はどうなっているのであろう。
 とにかく、自分の出来ることをしていくしかないであろう。やり方を変えるつもりもないし、変えも出来ない。
 頑張ろう。

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2012年3月28日 (水)

ご高齢の方

 杖をついたご高齢の方が地下鉄に乗ってこられた。
 私はドアの方を向いて立っていたのだが、車内は空いているのに、私の身体を肘でごりごりと押して押しのけてくる。
 ムカッときたが、ご高齢の方はドアの近くにある柱を掴みたかったため、私が邪魔だったようである。柱をつかんでおられた。杖をついているため、地下鉄の揺れで転倒したくないため、柱を掴みたかったのであろう。
 いくらそうであっても、一言、「すいません」と言ってくれれば、私も柱を掴めるようどいてあげるのに、何も言わず、私の身体を肘でごりごりと押してくるというのはやはりどうなのであろう。
 それだけ必死だったのかもしれないが、後で連れ合いの人に話をしていたところからして、言葉が出せない訳ではない。
 若者のマナーがどうのこうの言われているが、ご高齢の方も気をつけて欲しいところである。

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2012年3月27日 (火)

手袋は

 朝、自転車に乗り出した時はそう感じなかったが、少しこいでいると寒い。
 コートのポケットには、常時手袋が入っている。
 手袋をしようとして、左手にはめる。
 右手にはめようとしたが、入らない。
 それも左手用であった。
 黒色の革の似た手袋をたくさん持っているので、どうもコートのポケットに入れる時に似たものを入れ間違えたらしい。
 右手が寒かった朝のひとこまである。

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2012年3月26日 (月)

読書日記3月26日

「内田篤人 夢をかなえる能力」ぱる出版、黄慈椎。
 日本代表のサイドバック、内田がなぜ成功したのかの奇蹟を追う作品。「内田よりうまいやつはいっぱいた。」にもかかわらず、内田よりうまいやつがみな大成しなかったのはなぜか、小野伸二より才能があるといわれながらも、大成しなかった小野伸二の弟と内田の違いはどこにあるのか。サッカーで成功する人物に必要なものが書かれている。
 なんとなく、弁護士にも通じるところがあるようにも思う。才気走らず、愚直に基本に忠実に努力するということ。
 字が大きく、すぐ読めてしまうのが欠点ではあるが。。。

「津軽」新潮社。太宰治。
 太宰治が生まれ故郷について書いた作品で、エッセイ風になっている。やたら酒ばかり飲んでいるが、太宰の作品の背景事情を知ることが出来る作品。
 何となく、太宰を若いうちに読むとおかしくなりそうな気が勝手にしていたので、歳がいってから少しずつ読んでおります。

「星を継ぐもの」ハヤカワ文庫。ジェイムズ・P・ホーガン。
 現在漫画化されている作品の原作。おもしろそうだったので購入した。
 欠点としては、科学的描写に力が入っているのと対比して、人物の書き込みが薄すぎる点である。
 そのため、あまり作品に感情移入出来ない。
 現生人類が突然登場して、ネアンデルタール人を駆逐した点は、現代科学の謎とされている。
 この謎に対して取り組んでいる作品でもある。
 続編もあるようなので、購入する予定。

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2012年3月23日 (金)

弁護士という職業をしていると

 この仕事をしていると、世間で正義の人のように言われていて、自身そのように言っている人が、実は陰でものすごく悪いことをしていることを知る時がある。守秘義務があるので、あまり対外的にいえないのが口惜しい時もある。
 また、世間やホームページでは、大企業で何も悪いことはしません、というように装っているが、その陰で実に悪質な行為をしているというようにしか考えられない場面に出くわすこともある。
 安易に報道や、ホームページだけで信用してはいけないということであろう。
 やはり事実が重要といえるが、この事実の確認自体がまた困難というところがある。
 やれやれである。

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2012年3月22日 (木)

バレリーナおじさん

 もうすぐ寒いのも終わるはずであるが、今年は寒く、路面が凍っていることも多かったせいか、滑ってバレリーナのようにハアッという感じで(時には、ウォッと声を出して)、手でバランスを取って、こけるのを防いでいるオジサンをたくさん見かけた。
 テレビでもよくそういう風景が流れていた(特に、東京に1センチ雪が積もると、未曾有の大災害のように報道されていた。雪国の人はあれを見ていてむかつかないだろうか。東京よりは雪が多い地域に住んでいる私はむかついていた。1センチくらい我慢せんかい、という感じである)。
 今年は雪の多い地域に雪がある時に出張が何度かあったが、札幌で修習していたため、雪道の歩き方は慣れている。
 雪道や凍った道では、後ろに体重をかけて歩いてはいけないのである。前に重心をかけていれば、こけても手と膝をつくくらいで済むが、後ろにこけると頭を打つ危険もある。
 歩幅もちょこちょこと歩く。大股で歩くとこけるもとである。
 もう、雪は降らないだろうけど。

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2012年3月21日 (水)

マンガを買って

 週間のマンガを買って、目的のマンガが、「作者取材のため休載」とされていると、とても悲しくなる。
 前号で事前に告知されていたら、まだいいのだが、突然の休載は悲しい。
 特に、最近は1冊につき、2~5くらいのマンガしか読まないので、そのうち一つでも休載されているとダメージが大きい。
 2つしか読む物がない週刊誌で、2つとも休載となっていると、もはやそれはただのお荷物でしかない。
 だからどうということもないのだが、朝からダメージを受けるのは困るのである。

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2012年3月19日 (月)

万年筆コレクション9

Mini_120224_1540  これはオノトという万年筆で、夏目漱石が使用していたモデル。
 復刻されたということで購入したが、一度も使用していない。
 もういい加減にコレクション紹介はやめるが、まだ紹介していない万年筆が多分あと10本以上ある。。。

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2012年3月16日 (金)

読書日記3月16日

「バット・ビューティフル」新潮社。ジェフ・ダイヤー。村上春樹訳。
 村上春樹訳で本屋に積んであったので購入。ジャズの創世記にジャズに関わり、その魔力に魅入られて不幸な最後ばかりをたどった先人たちを、まさにそこに見てきたかのごとく描いた作品。
 村上春樹も、翻訳中ここに出てくる人達のアルバムを聴いていたと述べているが、ここに出てくる人達のサウンドがどんなものか気になり、私も1人につき一枚アルバムを買ってみて、時々流しているが、どうも私にはジャズは似合わないような気がしている。

「サッカー観戦力が高まる」東邦出版。清水秀斗。
 サッカーの見方をなぜ誤るのかというふれこみで書かれた著書。オジサンサッカーとはいえ、草サッカーをしているので、参考になる部分があった。しかし、これを実際にゲームの中でするのは大変難しいだろう。
 頭の整理にはなる著作。

「パーフェクト・ブルー」創元推理文庫。宮部みゆき。
 宮部みゆきの初期の作品で、最初の長編とのこと。
 さすがのストーリー・テラーの宮部みゆきとはいえ、初期の作品であるため、後の円熟味を増した作品と比べると見劣り(読み劣りというべきか)する。
 どんでん返しが待っているのは、こうした作品のお約束ではあるが。
 娯楽作品としては、及第点。

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2012年3月15日 (木)

万年筆コレクション8

Mini_120224_1539  これはデルタ。手前のオレンジのものはドルチェピータといって、デルタの代表的な万年筆。まだこれは一度も使用していない。
 いつか使いたいものである。
 奥は1年ほど机で使用していたデルタ。
 書き味が軽かったが、今は使う万年筆があまりにも多いので、休眠中。

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2012年3月14日 (水)

万年筆コレクション7

Mini_120224_1538  これはアウロラ。アウロラは一時気に入っていて、3本ほど持っている。
 ただし、私が購入したものだけかもしれないが、ものすごくインク漏れがして、手が真っ青になる。
 そのため、今は休眠中。

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2012年3月13日 (火)

関西カップ2012

 土曜日は関西カップ2012だった。京都・大阪・神戸の3地域から2チームずつを出して戦うこの大会は、私の呼びかけで始まったが、今年で5回目である。
 京都ヤングチームは5連覇がかかった大会で、私の所属する京都マスターズは昨年6チーム中5位タイだったので、今年は1つでも順位をあげたいところである。
 堺のトレセンで行われたこの大会であったが、金曜日の深夜に、マスターズでキーパーとフォワードを任せようとしていたK選手が仕事が入り来られないという連絡。また、サイドで奮迅の働きを期待していた京都弁護士会所属のK選手が、間違って滋賀県のビックレイクに到着したという身体を張ったギャグをしてくれて不参加になるという苦しい立ち上がり。
 また、中盤の要として期待されたH選手は膝の怪我を押してプレーしたが、1試合目で膝がやはり悲鳴をあげて病院に行くということでリタイア。大変苦しい戦いである。
 遅刻も2名。試合開始前から波乱ばかりである。

 我が京都マスターズは1試合目神戸Aとの試合であったが、惜しくも2-0で敗れる。得点チャンスはあったものの、決めきれなかった。ラインを押し上げる戦術で臨んだが、その後ろを埋めるはずのキーパーHが1試合目でいきなり両足が攣ると言い出して、ゴールマウス前に張り付いた状態。この大きく空いたスペースが仇となった。
 2試合目は全国での優勝常連の大阪A。
 大阪Aは、神戸Aと1-1で引き分けており、我々に対しては怒濤の攻撃をしかけてくると予想されたが、今後のマスターズのさらなるレベルアップを期待してまたラインをあげたが、やはりゴールマウス前から動けないキーパーHとのスペースを突かれ、7-1と虐殺される。
 京都ヤングはリーグ戦を1位で駆け上がり、順位決定戦へ。我々マスターズは今年もまた最下位決定戦へとのぞんだ。
 京都ヤングは危なげなく決勝に進む。
 我々マスターズも、序盤、右サイドを駆け上がった46歳K松選手のセンタリングが相手のハンドを誘う。これをマスターズ随一のテクニシャン、I澤選手が直接フリーキックをゴールネットに突き刺して、1-0と先制。
 その後は一進一退の攻防が続く。K君を中心としたディフェンス陣は、ラインを下げてカウンター狙い。カウンターから右サイドを突破した私がゴール前にセンタリング。これを京都マスターズの得点源のF井選手がヘディングシュートするも、相手キーパーの超ファインセーブで防がれる。
 そしてその後、相手チームも猛攻をしかけてきたが、私も前線からディフェンスをし、ロングボールを蹴らせない。
 そして、無事、タイムアップ。
 何とか、5位を確保。

決勝は大阪A対京都ヤング。
 先制されるも、後半、ジュビロの前田選手と高校時代2トップを組んでいたY選手が前線へのフィードに反応し、相手ディフェンスをはじき飛ばしてゴリゴリとドリブルをして、キーパーも交わして、同点。
 このまま1-1で終了し、勝敗はPK戦へ。
 大阪、京都とも1人が外して迎えた7人目。
 大阪チームの選手のキックを京都ヤングのHキーパー(マスターズのキーパーとは別人です)がファインセーブ!
 こちらのキッカーが決めれば勝ち。
 キッカーは京都チーム最速の男、M﨑選手。
 ゴール左隅に軽く蹴り込み、相手キーパーに触られながらも、ゴールネットに突き刺さった。ゴール前で、安堵のあまりへたれこむM﨑選手。
 5連覇である。
 順位表彰で、うちのM野キャプテンが優勝カップを事務所に忘れてきたため、優勝カップなしでの表彰となるおまけがついていたが、ヤングは優勝、マスターズは5位と、いい大会であった。

 来年は6連覇がかかる大会である。ほかのチームは64期、65期が多く入っているが、京都チームは昔の戦力とあまり変わっていない。衰えが見え始めたヤングチームの選手もいるので、全国大会へ向けて精進である。
 私自身は、期待していた選手が来られなかったりしたため、結局41歳の身体にムチをうって、ポジション的にフルで出ることになった。自分自身のプレーはあまり思い返したくないが、6月にはクロアチアに行かないといけないので、精進が必要である。
 選手のみなさん、寒い中カメラマンをしてくれていた弁護士会のN井さん、そして運営してくれた神戸チームのみなさん、お疲れ様でした。

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2012年3月12日 (月)

万年筆コレクション6

Mini_120224_1537  モンブランのコレクション。これ以外に、自宅に3本ほどある。1本は限定品で、フリードリヒ・シラーのもので、確か13万円ほどした。
 これは事務所に置いてあるもので、奥から、マイスターシュテック146、ボエム、スターウォーカー。
 146は普段使いとして使用し始めて、しばらく使用していたが、今はあまり使用していない。
 ボエムも胸に挿していたが、ペン先がMで使用しづらいので、今は休眠中。
 スターウォーカーも休眠中。
 モンブランの良さがまだ分からない私である。しかし、本数だけは持っている。。。

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2012年3月 9日 (金)

早く家を出て

 敦賀に行くのに、朝のラッシュの電車はいやなので、すいている電車に乗った。具体的には関空特急のはるかである。自由席は、定期で特急料金さえ支払えばよいので、たまに利用している。
 京都にはだいぶ早く着くが、本屋で本を探す時間にちょうどいいと思い、京都駅に着いて本屋に行くと、開くのは8時30分であった。時間はまだ7時50分。しかも、私が乗る予定の特急は8時40分発。
 いつも割と早い時間から空いているイメージがあるので、8時には空いているだろうと高をくくっていたがための失敗である。
 10分では本屋をゆったりと見ることは出来ないし、ヘタをしたら乗り遅れてしまう。
 結局、本屋に行くのを断念して、カフェに一人で入ってレモンティーを飲みながら葉巻を吸っていた。分煙のカフェでよかったが、このカフェ、別に空気の壁とかで分煙しているわけでもないので、禁煙席まで煙が流れている。
 禁煙席希望の人にも、店の人が、「区切ってないので、あんまり変わりはないんですけど。。。」と言っている。
 まあ私は吸いたいので入ったしよいのだが。
 無駄な早起きをしてしまった日であった。

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2012年3月 8日 (木)

特急にて

 15時過ぎに敦賀を出た特急で、立って酒を飲んでいるオジサンが居た。
 販売カートが来たら、たくさんつまみを買い、また飲み出す。
 ろれつも回っていない。
 スーツ姿である。

 京都で降りるにせよ、大阪で降りるにせよ、まだ時間は16時台。
 その後きっと仕事はないのであろう。
 特急の立ち飲みは初めて見た。
 それだけだが。

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2012年3月 7日 (水)

万年筆コレクション5

Mini_120224_1536  これは今机の上の文具を入れている箱の中で眠っている万年筆の一つ。
 日本の職人さんの手作り万年筆である。確かカトウセイサクショだったか。。。そこはあいまいだが。
 これは今では完売で、入手困難品である。
 インクはペリカンの詰め替え式を使用する。
 少し使ってみたところ、書き味はいいのだが、他にもたくさん万年筆があるため、デイリーユースには至っていない。

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2012年3月 6日 (火)

万年筆コレクション4

Mini_120224_1535 手前は電話メモを取るときに使用しているペリカンのスーベーレーン800。奥は最初に紹介した600。
 少しだけ800の方が大きいのは分かるだろうか。
 800の方が書き味が大ぶりな感じであるが、こちらは使用し始めてまだ1年くらいなので、まだペン先がこなれていないのかもしれない。
 インクはロイヤルブルーで吸入式。

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2012年3月 5日 (月)

万年筆コレクション3

Mini_120224_15340001  これは普段スーツに挿している万年筆2本。手前がパーカーのデュオフォールドのパール&ブラックで、これは3本目。コナンドイルが使用していたものと同じモデルという記憶。
 1本目のパール&ブラックは、6年ほど使用した結果、先が痛んでしまった。ものすごいハードユースをした結果であった。
 2本目は落としてペン先を壊してしまい、これが3本目。机の上には黒色のデュオフォールドもあるが、これも落とした時にキャップが壊れて、接着剤で修理したが、どこかに隙間があるらしく、すぐにインクが乾くので使用を断念している。インクはプルーブラックの詰め替え式。
 これは6年ほど使用している。
 奥はセーラーのプロフェッショナルギアの銀色で、机の上にあるのは金色の色違い。手帳に書くときに使用。

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2012年3月 2日 (金)

万年筆コレクション2

Mini_120224_1534  これは机の上で、少し太い字を書きたい時に使用している。セーラーの長刀コンコルドエンペラーという万年筆で、ものすごくいい書き味がする。
 セーラーの長刀研ぎというのは、セーラーの職人さんでも1人しか出来ないというペン先の使用で、これに先立ち長刀研ぎを5年くらい使用していたが、ある時机の下に誤ってペン先から落としてしまい、ペン先がぐちやっとつぶれてしまった。そのときに購入したものであり、使用して4年ほど。
 この書き味のなめらかさは中々ない。
 インクは積替式で、ブルーブラックを使用。

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2012年3月 1日 (木)

疑問

 キューリのQちゃんのコマーシャルに、カズが出ている。
 それはいい。

 しかし、このコマーシャルの中で、なぜかカズは子どもとキャッチボールをしている。。。
 なぜ、サッカーボールを蹴っていないのか。。。
 サッカーボールのやりとりだと、絵にならなかったからなのか?
 しかし、私の年代だと、キングカズには、やはりサッカーボールを蹴って欲しかった!!

 疑問である。

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