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2012年3月23日 (金)

弁護士という職業をしていると

 この仕事をしていると、世間で正義の人のように言われていて、自身そのように言っている人が、実は陰でものすごく悪いことをしていることを知る時がある。守秘義務があるので、あまり対外的にいえないのが口惜しい時もある。
 また、世間やホームページでは、大企業で何も悪いことはしません、というように装っているが、その陰で実に悪質な行為をしているというようにしか考えられない場面に出くわすこともある。
 安易に報道や、ホームページだけで信用してはいけないということであろう。
 やはり事実が重要といえるが、この事実の確認自体がまた困難というところがある。
 やれやれである。

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