インフルエンザの影響
インフルエンザは治ったが、治った後はしばらく身体に力が入らない。中心部から何か「気」のようなものが抜けている気がする。
日にち薬というところがあるし、仕事をしながら体力を増強させていくというところもあるので、一発これをやれば体力が戻るというものでもない。
土曜日は朝から出勤して、夕方くらいまで仕事をした。今週にある交通事故の期日の準備書面をどうしても書いておきたかったのと、医療過誤の和解の打合があったからである。
交通事故の書面は、電話も無かったため、判決例を相当調べることが出来た。
日曜日はその反動でほとんど寝ていた。昼寝をしたが、夜もすぐに眠くなるという状態である。
人間は回復する為には眠ることが必要なのであろう。ゴルゴ13は体調が悪くなるとひたすら寝るらしいが、理に適った方法である。さすがゴルゴ。
月曜日はリース被害弁護団でやっている事件で集中して打ち合わせをする必要に迫られていたので、出勤して作業をした。
休みの日から10時から打合であったが、大半の弁護士は時間通りにきちんと来ていた。
もちろん私も間に合うように事務所に入った。
しかし、最も重要な担当弁護士は、遅刻してきていた。このあたりが私と彼の違いであろうか。
私は彼より後にインフルエンザにかかったので、私の方が後遺症がまだ残っていると思うのだが、この三連休に出勤してきた形跡もないところを見ると、休んでいたのであろう。
弁護士道を極めるにはまだ先が長いようである。
これは月曜日に書いているが、夕方からは交通事故の新件の打合が待っている。
今週も依頼者のために頑張っていこう。
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