いらつく担当者
法律事務所なので、法律の事務はある程度取扱慣れているのであるが、たまに、保険会社の担当者などで、自分が分かっていないにも関わらず訳の分からない電話をかけてくるやからがいる。
先日のやりとり。
「以前は●●弁護士が代理人であったと思いますがぁ…」
「その代理人は辞任されたと聞いています。」
「では、辞任届けを出していただかないとぉおぉ…」
「辞任通知は前の弁護士さんが出されるものですから、私に言われても困りますね」
「はぁぁぁぁあぁ…」
「通知をご丁寧にいただいていますがぁぁぁ、これだけでは申立にはならないんですけどぉぉ」
「分かってますよ。」
「いつになりますかぁぁああ」
「現在依頼者に確認中なので、いつになるかはわかりませんが、近日中ですね。」
「2週間くらいですかぁぁ」
「いや、だから分からないと言ってるでしょ」
「保険金請求に必要な書類がこれこれなんですけどぉぉぉ」
「知ってますよ。もう取り寄せてます。」
「はぁぁぁ。」
本人で請求される場合もあるだろうから、マニュアルに従ってかけてきているのかとは思うが、私はこれで飯を食っているプロなのだが。。。。
かなり大手の保険会社であるが、そういう保険会社でも、こんな人もいるのだなあと思っていた。
ちょっと忙しい時間帯だったので、イラッとしました。
以上です。
| 固定リンク
« 読書日記2月21日 | トップページ | 予定納税 »
コメント