映画鑑賞日記10月16日
「ハンター」
WOWOWで放送されていたものを視聴。オーストラリアの作品。
絶滅したタスマニアデビルの生き残りを捕獲するため原生林に送り込まれた孤独なハンターの戦いと恐怖、悲哀を描いた作品であるが、人間のエゴと、それにより滅ぼされなければならなかった動物の悲哀を描いていて、なにげなく見たが深みのある作品であった。
「リンカーン 秘密の書」
これは少し前にDVDを購入していて、休みの日に視聴。リンカーンがバンパイアハンターだったという設定の作品。
完全な娯楽作品であり、みなくても全くかまわないのだが、娯楽作品もたまにはよい。
「96時間」
これもDVDを購入していたので視聴。
ジョジョの奇妙な冒険で有名な荒木飛呂彦氏の一番お勧め作品ということで視聴。
悲哀あふれる主人公が、娘のために何でもやってのける痛快アクションであり、ご都合主義的なところはあるものの、まあそれは映画だからということで楽しめる作品。
娯楽映画で、深いところは全くありませんが。
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