お亡くなりになられた足立紫苑君のご冥福をお祈り申し上げます
またも、悲劇が起こりました。
2日の夕方、中京区の市道で、軽トラックに足立紫苑君(小2)がはねられて死亡しました。
この軽トラックはその前にも主婦ら二人に怪我を負わせたということです。
犯人は逮捕されましたが、酒に酔っていて、事故を起こしたことを覚えていないという供述をし、犯行を否認しているということです。
軽トラックは明らかに人に衝突した痕跡を残しており、否認したとしても事故を起こした刑事責任から免れるのは難しいのではないかと考えられます。
危険運転致死傷罪の適用も考えられるところです。
亀岡事件に続いて八幡の事件と、こうした重大かつ悪質かつ、避けようと思えばいくらでも避けられる事故が後を絶ちません。
特に、京都で起こる頻度が高いように思われます。
犯罪被害者支援に関わるものとして、このような痛ましい事故の報道に接するたび、本当に心が痛みます。
心からご冥福をお祈り申し上げるとともに、怪我をされた方の回復をお祈りいたします。
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