人を拒否する態度
たまたまある弁護士さんと打合をする機会があったが、その弁護士さんは打合の間腕組みをしてふんぞり反って話し方も偉そうであった。
私よりも後輩である。
なめられてはいけないと思っているのか、普段からそういう態度なのかは不明だが、私が法律相談の技法でもっともしてはいけないと教えているボディランゲージをそのままやっていた。
ほとんど知らない人なので、注意をする必要性も感じなかったので、そのままにしていたが。
私も京都弁護士会ではそれなりに中堅の地位にいて、役員もやったし、ベテランの先生方にも配慮されるような立場にいるつもりなのだが、きっとこの人は私よりも何かで偉いのであろうか。
偉そうな態度を取らないよう、私は気をつけよう。。。
本日間違えてブログを2回更新したので、明日はお休みさせていただきます。
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コメント
実るほど頭を垂れる稲穂かな・・を思い出しました。いつまでもどんな立場でも、謙虚さを忘れないようにしたいと思います。
投稿: | 2013年10月 4日 (金) 19時45分
私も自省の意味も込めて書いております。
このブログで書いていることは、自分にも気をつけなければいけないこととして書いていることも多く、すべて自分が出来ているというつもりは毛頭ありません。
投稿: 弁護士中隆志 | 2013年10月 5日 (土) 23時38分