博多の食べ物その1
懇意のバーのオーナーから、「博多に行ったら鳥の皮を是非食べて欲しい、本当に何本でもいけます」と聞いていたので、焼き鳥屋へ。
ところが、どの焼き鳥屋も満員。
6軒目でようやく入れたが、その店もすぐに満員に。
博多は京都と違って、すごいパワーである。
京都もこれくらい活況を呈してくれればよいのに。
本で見ていたところ、豚バラをまずは5~6本頼むのがセオリーとあったので頼んだところ、これがまたボリューミイである。
その後食べた鶏皮がむちゃくちゃ美味かった。
あれは是非また食べたいものである。豚バラをたくさん頼んだおかげで鶏皮が少ししか食べられず、残念なことをした。
値段もびっくりするほど安い。博多はいいところである。
店を出るときに、「いつもこんなに流行っているの?」と聞いたところ、若い女性の店員さんからは「週末はいつもこうです」とのこと。
店員さんの対応もよく、常連でないからといって放置されることもない。すぐに対応してくれて、次々に食事も出る。ホスピタリティ精神で京都の店は負けているような気がした。
つづく。
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