読書日記1月31日
「かみつく二人」幻冬舎。三谷幸喜、清水ミチコ。
二人のラジオの反訳文庫。前にも同じシリーズを読んだが、この二人の会話はとてつもなくおもしろい。
何も考えずに、心地よく笑うことが出来る。
たまには、こうした読書もいい。
「神の子どもたちはみな踊る」新潮社文庫。村上春樹。
村上春樹の短編集。
まあ、いつもと同じような感じである。
神戸大震災を受けての短編集ということである。
謎が謎のまま終わり、何も解決しないのはいつも通り。
読まなくてもいい感じである。
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