初夢
元旦の明け方に見た夢は、被害者参加の意見陳述の時間調整が出来ておらず、裁判所と休廷を取り時間調整をするというものだった(現実には事前に検察官を通じて調整するのでそんなことはあり得ない)。
初夢は元旦の夜に見る夢だということで、これは初夢ではなかった。
初夢は、南米かどこかに謎の巨大魚を釣りに事務所で来ているのだが、かかっているのは確かだが、いくら引いても上がってこない状況であった。
そのうち、事務所の弁護士のH田が、奥地に別働隊で巨大魚を探しにいったが行方不明になったという情報が入ったため、かかっている謎の生物を現地の人たちに任せて、事務所の弁護士のK野とともに奥地に決死の探検に向かう展開となった。
事務員達と女性のK弁護士はH田弁護士を探しに行くのは嫌だというので、ベースキャンプに残して二人で行くのであった。
そうしたところ、奥地の村でH田弁護士が消えた沼というのを聞き込んで、木彫りのカヌーに乗り、H田弁護士を捜索していたところ、沼の中央部付近で座り込んでたき火をしているH田弁護士を発見した。
H田によると、巨大魚と格闘の末船が転覆し、この島に上陸したのだという。
巨大魚は捕獲出来るのか。果たしてその正体はなんだ・・・という話をしていたところで目が覚めた。
残念ながら、この続きの夢は見られなかったので、巨大魚の正体は謎のままである。
なぜこんな夢を見たのかは謎である。
夢診断でもしてもらおうかしらん。
なにはともあれ、今日から執務開始でございます。
改めて、今年もよろしくお願いいたします。
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