関西カップ第7回大会
連休の真ん中の土曜日は、関西カップ第7回大会であった。
過去には年間一回しか大会がなく寂しかったので、春に体力をあげていくきっかけとなればと思い、京都・大阪・神戸の3チームで2チームずつを出し合い、戦うカップ戦を作ったのである。
1回から5回までは京都のヤングチームが優勝したが、昨年は大阪にとうとう6連覇を阻まれた。
私が所属する京都マスターズは過去6回中、6チーム中6位が5回、一回だけ5位というていたらくである。
3月にする大会なので、移動などがあり参加出来ないものもおり、京都はここのところだいたい人数不足になってしまう。
今回も他のチームと比べると、交代要員が少なく、非常につらい大会であった。
20分ハーフで1日3試合なので、最後の試合はもうバテバテである。私も6ハーフ中5ハーフ出たので、100分出ていたことになる。43歳にはつらい。
結果は京都マスターズは6チーム中ぶっちぎりの6位。初戦大阪1(強い方)と1-0で敗戦したが、チャンスもあったので、「俺たちいけるのでは・・・」と勘違いして次の試合の神戸2戦でラインをあげて攻めに行ったところ、相手の若いフォワードに裏を取られまくって4-0。まあ、攻めに行くとえてしてこういう結果となる。
5位6位決定戦は神戸1とであった。ある程度攻め込む場面もあったのだが、結果は2-0と敗戦。みな、最後は足が止まっていた。
京都ヤングはリーグ戦を危なげなく勝ち進み、決勝に進んだが、1-0で敗戦。こちらも交替要員が少なかったのと、最後にこちらのフォワードが裏に抜けたのをオフサイドの誤審を取られたのが痛かった(我々はちょうど最終ラインで見ていたので、パスが出た瞬間は完全にオンサイドであった。ちょっと線審がルールを勘違いしていた可能性もある)。
来年は京都ヤングは優勝を取り戻し、京都マスターズは得点を取って最下位脱出をはかりたい。
1日外にいたため花粉を吸い込んで翌日はダウンしていたが、まあ、楽しい1日であった。
ヘタでもサッカーは楽しい。
以上です。
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