自分の言葉に酔う人
会議などで話をし出すと、自分の言葉に酔い、ほとんど誰も聞いていないのに話し続ける人がいる。内容を聞いていると、30分話したとしても、その内容は、同じことの繰り返しで、5分で済むような話が大半である。
こういう人はプロではない。弁護士は与えられた時間で簡にして要を得た説明をするべきである。説明や意見を述べたことで時間が足りなくなることもしばしばである。
あるいは、用意したレジュメをただ読んでいる人もいる。そうであれば、読めば済む話なのであり、レジュメを整理した上で説明すべきであろう。
会議を主催することが多いので、ほかの会議でそうした人がいると、イラッとする。
以上です。
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