運動
徳川家康が長寿を保てた理由として、司馬遼太郎は、徳川家康は運動の効能と遊女と性交することで性病に罹患するということを知っていたことをあげている(それだけではないが)。
運動の効能は今更いうまでもないが、弁護士もともすれば不健康になりがちであるので、若手の弁護士も運動はした方がいい(私もサッカーをしているだけなので、自省の意味を込めて書いているが)。
最近はマラソン部等々が出来て健康的になったが、昔の弁護士は不健康で、だいたい酒の飲み過ぎで数回身体を壊す人が多かった。
あるベテラン弁護士は、「弁護士は3回死にかけて一人前や。その前にホンマに死ぬ時もあるけどな」と飲み会で言われていた。
花粉が飛ばなくなるまではサッカー以外は外で運動もしづらいのであるが、もう少し運動しないといけないと思う今日この頃である。
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