第27回全国法曹サッカー大会
11月1日と2日は静岡で、第27回全国法曹サッカー大会が開催された。
京都からはヤングチームとマスターズの2チームで出場し、結果からいうと18チーム中ヤングチームは4位、マスターズは12位であった。
ヤングは今年は優勝を目指していただけに悔しい4位である。
一方、マスターズは例年最下位争いをしているのであるが、今年は初日に勝利したために、12位と順位をあげた。
私は全試合の半分トップ下で出場したが、マスターズは得点なしなので当然点にも絡めず。
どんどん各チームは若返っているが、我がマスターズは例年通りというか、例年よりも相当戦力が落ちたオールドメンバー中心で戦った割には、12位は自分たちを褒めてあげたいと思う。
マスターズは初戦横浜1とあたり4-0で敗戦。この敗戦で、初日の2試合目は負けたくないというマスターズの選手たちの闘志に火がついた。
2試合目は大阪2であるが、先発メンバーを見るとかつて大阪の主力選手ばかりだったチームで、元プロ選手もいる。東京の若手チームと初戦戦い、1-0で惜しくも敗戦したメンバーとほぼ同一メンバーである。
しかし、初戦のような悔しい思いをしたくないので、必死に防戦し、時にはカウンターを仕掛ける。
攻め込まれはしたが、0-0でしのいだ。
PK戦の末、勝利。これで12位以上が確定した。
2日目初戦は、元U-15日本代表選手を要する東京オールドチームである。昨年の優勝チームである。
前半私は先発で出ていたが、けっこう攻め込める。調子に乗って攻め込んだところを、カウンターを食らい結果的に3-0で敗戦。
2試合目は札幌だったが、これも相手チームの修習生にやられて3-0で敗戦した。
私たちのチームには修習生がいなかったことが二日目の敗戦理由であろう(ヤングチームの戦力補強に全てヤングに所属していたのである)。
まあ、この年になって、二日サッカーを間楽しめて、怪我もなかったことはよしとしよう。
来年は仙台開催である。
来年も大会に出られるよう、1年間精進である。
また、仕事も管張ります。
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