インフルエンザの予防接種
40歳の時にインフルエンザに人生で初めてかかって以来、予防接種をしなかった年の冬はかかり、した年には発症しなかったので、今年も予防接種をすることにした。
予防接種は不要だという説もネットではちらほらしているが、予防接種をした年は2年ともかからなかったので、今年もすることにした。
インフルエンザにかかると、「全てのことがすいませんでした」という気持ちになり、膝は立たないし、頭は割れるほど痛い。確率の問題で予防接種を受けることにしたのである。
栄養状態が悪かったり、今ほど医学が発達していなかった時代には死病(今でも亡くなられる方がおられるが)であったろう。スペイン風は変異したインフルエンザであったというような記事を読んだ気もするし、過去、「4000万人を殺したインフルエンザ」という本を読んで戦慄したことからしても、恐ろしい病気である。
というわけで、先週の金曜日に予防接種をしたのであるが、毎回、予防接種をすると、注射をしたところが腫れて、1週間ほどは倦怠感が続く。
副作用があるのである。まあ、弱めたインフルエンザウィルスを身体に入れるのであるから、何らかの反応が出て当然なのであろう。
これを書いている時点で、倦怠感のほかにお腹が痛くなっている。
調べてみたところ、腹痛も副作用の一つのようである。
週末の会合を断り、北部の一斉相談の後の懇談会も断った。
北部の一斉相談の後の懇談会は我が会の優秀な人材がいくので、私がいなくとも活発な議論が期待出来るであろう。
来週には副作用が収まり、ばりばりと仕事が出来ますように。
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