出張
本日は明日開催される北海道ブロック協議会in帯広に出るため出張の予定だったのだが、悪天候で搭乗予定の伊丹からの帯広行きが飛ばず、行けなくなった。
関西の方の低気圧の関係なのか、のきなみ欠航が出ている。
札幌修習であったため、多くの知人がいることから、旧交を温め合う機会でもあったのであるが、残念である。
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本日は明日開催される北海道ブロック協議会in帯広に出るため出張の予定だったのだが、悪天候で搭乗予定の伊丹からの帯広行きが飛ばず、行けなくなった。
関西の方の低気圧の関係なのか、のきなみ欠航が出ている。
札幌修習であったため、多くの知人がいることから、旧交を温め合う機会でもあったのであるが、残念である。
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「宇喜田秀家 備前物語」文春文庫。津本陽。
読書日記は1冊だけなのであるが、なぜこの1冊だけかというと、文庫本だが700頁ほどあったからである。
関ヶ原の戦いで西軍に属した宇喜多秀家が主人公であるが、物語は秀家の祖父から始まる。稀代の謀将と言われて主家の浦上家をのっとり備前の覇王となった父宇喜田直家の活躍を描き、秀吉の下で華々しい生活を送る秀家を描き、そしてラストで物語は関ヶ原に突入する。
関ヶ原の戦いの結末は誰しも知っているので歴史が変わる訳ではないが、西軍がこの時こうしていれば、なぜそうしなかったのかともどかしい思いで読み続ける。
宇喜多秀家は、戦後、島津家で養われていたが、徳川幕府の知るところとなり、久能山で軟禁生活を送る。しかし、徳川と豊臣の関係が悪化したことから、八丈島に流され、そこで80歳を過ぎて死んだ。
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我々のチームは社会人登録はしていないのであるが、サッカーは階層制度があり、プロも今はJ1からJ3に別れていて、JFLがあり、社会人の1部から3部まで別れていると記憶している(違ったらご容赦下さい)。
先日、何の間違いか、京都の1部リーグから2部に落ちたチームと対戦させてもらったのであるが、正直、サッカー人生の中でもっとも辛い試合であった。
ほとんど攻められており、ボールは奪えないし、マイボールとなったらすぐに奪われるの繰り返しで、20分ハーフを何本かやったが、毎回4失点くらいした。バック陣は大変であったろう。
私は基本的に攻撃の選手なので、攻撃の選手としてはほとんど何も出来ず、新年早々えらい目にあったのである。ありがたいことにサッカーをそれでも嫌いにはならないのであるが。
サッカーが、ある程度のレベルで分けられて試合をしている理由を心の底から痛感したのである。
25日は、法務局のチームと対戦させてもらったが、こちらは相手に10代の助っ人はいたものの、20分ハーフを5~6本やって引き分けという試合で、私も攻撃に絡めたし、ちょうどよい対戦相手でいい汗がかけた。
もちろん我々は草サッカーチームではあるが、やはりどの世界でも現役のプロはすごいのであろうということを元1部のチームと対戦して垣間見させてもらったのである。
これからはちょうどよい対戦相手を探そうと心に誓う1月である。
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私は人生で鼻血を出したことがほとんどない(多分鼻を打っての鼻血以外だと、5回もない)
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日弁連の仕事で新幹線に乗ることが多く、何人かからEXカードというものを勧められていたのだが、何か切符がないと怖い気がして契約していなかったが、何回も東京に行くと毎回割引があるのがバカにならないという意見も多数あり、この度ICカードで新幹線に初めて乗った。
何とか予約をして、在来線から乗り継いだのだが、在来線から乗り継ぐ時には、ICOCAとこのICカードを二枚重ねて新幹線の入り口にタッチすると書いてある。
万が一入り口で「ピンコーン」と鳴って入れなかったらどうしようかと、京都駅に降りる少し前からコートのポケットでICOCAとICカードを握りしめてドキドキしながら改札を通過する。
切符変わりの登場票を忘れてはいけないと説明書に書いてあったので、それを忘れずに取る。
次の関門は、降りる駅である。
今回は日弁連の仕事で小倉で降りたのだが、新幹線の出口から出る時は、ICカードだけでよいと書いてあったが、入る時にICOCAを使ったので、もう一回ICOCAが要るのではないかと念のためコートのポケットに忍ばせて降りる。
無事ICカードだけで降りられた。
事務所でICカードで乗るのが不安であるとギャアギャア言っていたら、事務員には「駅員さんに聞いたらいいじゃないですか」と言われていたのであるが、何となく、「聞く」のは負けることと同じだという気がしている私としては、聞かないで済ませたいのである。
イマイチ使い方がよく分かっていないままであるが、往復である程度安くなるため、何回も使うとお得なようである。
おそらく、何回使っても、ポケットの中でICカードを握りしめ続けていることであろうが。。。
以上です。
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「偽書『武功夜話』の研究」新書Y。藤本正行他。
武功夜話という冊子は、戦国時代の前野家が戦国時代当時の事件を書いた一級史料として扱われ、津本陽の下天は夢かなどで元史料として使われて有名となった。
著者は、この武功夜話は偽書の疑いがあるとして、様々な視点から問題点を指摘していっている。
大分前に買って、積み上げた本の中から抜き出して読んだので、昨年新版が出ているのだが、大変面白い作品であった。
戦国時代に興味のない人には一読の必要も全くないが、戦国時代に興味がある方は是非一読して欲しい一冊である。
「北北西に進路を取れ!」
正月にようやく見られた録画してあったヒッチコックの作品。古い作品だし、映画ならではのご都合主義なところもあるが、娯楽作品としては楽しめる。
突然拉致される主人公。そして殺人の疑いをかけられて逃亡するはめに。彼はなぜそんな目にあったのか。そして謎の美女の正体は・・・。というように娯楽作品のポイントを押さえている。
「忘れられた日本人」岩波文庫。宮本常一。
各地を回ってその地域の古老などの話を聞き、日本人の習俗を記録した作品である。
夜這いの風習や、昔の日本人がどのような生活を営んでいたかを教えてくれる作品で、学術的にも読み物としても非常にためになる作品である。
歴史の中心的な流れの外で、一般の日本人がどのようにして暮らしていたかを教えてくれる作品である。
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先日は裁判が重なっていて一日の間に移動のために何回かタクシーに乗ったのだが、高い確率で臭かった。
1、自動車に入れている芳香剤が臭かった。正直、トイレの芳香剤のような臭いであった。
2、体臭が臭かった。冬なのに、あるいは冬であるから風呂に入っていないため臭かったのか。
3、ドブのような臭いがした。おそらくは、洗濯物を室内で干して生乾きかよく乾燥していないので、衣服の臭いではないかと思われる。
やれやれである。
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電車に乗っていると、たまにオジサンで、あくびをして「アア」とかあくびの終わりに大きい声を出したり、くしゃみをした後にも大きい声を出す人がいる。
先日は特急の中でそういうオジサンがいたのだが、声の大きさが際立っていた。
お風呂とか家の中ではないのであるから、リラックスするにも程があると思うのであるが、どうであろうか。
以上です。
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起案などに疲れて、一服するためにインターネットで有料広告を出している事務所のサイトを覗いてみると、中には非常に高額な報酬体系の事務所がある。
この手の事務所は、現実に依頼があり、それだけの報酬を取っているからこそ有料の広告が出せるのだと思うが、インターネットで弁護士を探して依頼をされる場合、よくよく報酬の体系について他の事務所と比較した方がいい。
平均的な弁護士に依頼する場合と比較して、おそらく数倍から数十倍の費用を支払わされるはめになる可能性もある。
仕事内容が他の事務所と差があるから高額なのだという主張もありうるかもしれないが、それほど専門的分野でない限り、トレーニングされた弁護士が行う仕事の中身というのはあまり違いはない。
ただ、最近では、離婚事件や交通事故もかなり議論が緻密になっているので、仕事内容に差が出てきているとはいえるが、だからといって、他の事務所よりも超高額な費用を請求している事務所はそれほどないであろう。
ネットで弁護士を探す場合には、その弁護士を依頼される前に、費用の体系について精査した方がいいと思うのである。
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先日、酒見会(京都弁護士会の故・酒見哲郎先生の弟子とその弟子一門の会。私は私の元ボスが酒見先生の一番弟子だったので、私も酒見会の一員である)の新年会が中華料理店であったのだが、コースの最後にチャーハンが出てくるものと思い、その分のお腹を空けていたのであるが、チャーハンが出なかった。
チャーハン好きの私としては非常に悲しかったのだが、結局ご飯ものが出なかった。
幹事のコースの設定がそうだったのか、元々なかったのか。
チャーハンの口になっていたので、翌日のお昼にチャーハンをコンビニで買おうとしたが、ピラフしかなく、二日連続で悲しい思いをした。
どうでもいい話である。
以上。
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サザンのライブに行く際に、新幹線でトイレに入ろうとしてドアを開けたところ、中におばあさんが入っていて、「ひゃあ~」と言われた。
もちろん、鍵はかかっていなかった。
吉本新喜劇で、辻本さんのやるネタで、「新幹線でトイレに入っていて鍵を掛けるのを忘れてドアが開いて閉められないところ」というのがあるが、まさにそんな感じである。
ドアは閉められたが、こちらが「ひゃあ~」であった。
以上。
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「人の砂漠」新潮社文庫。沢木耕太郎。
沢木耕太郎の若き日のノンフィクション。生活保護も受けず、衰弱死した老女を描いた「おばあさんが死んだ」、売春婦たちを集めて集団生活をしている村を描いた作品や、その他、人の砂漠という名にふさわしい物語が収められている。
非常に昔の話ばかりであるが、今に通じる物語がある。
「垂直の記憶」ヤマケイ文庫。山野井泰史。
沢木耕太郎の「凍」の主人公である筆者が自らの山人生を綴ったエッセイ。
私は山登りはしないが(しても軽いものくらい)、山岳小説を読むのは好きで、筆者とその妻の妙子氏の生き方に感銘を受けたので、読んだ。
彼と妻の妙子氏は山で死ぬかもしれないが、たとえそうなったとしても後悔はないだろうであることが、この本を読んでいれば分かる。
人の人生の幸福度は、財産やお金、名誉などでは測れないということを改めて感じさせてくれる1冊である。
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中隆志法律事務所は本日より通常業務を開始いたします。
皆さんはよい年末年始をお過ごしになられたでしょうか。
新年早々の豪雪で、帰省の影響が出た方がおられるかもしれません。
私は休みに入った翌日、念願のサザンオールスターズの年末ライブを見に行くことが出来、リフレッシュ出来ました。
ただ、会場で汗をかいて、年末から事務所で2名が風邪を引いていたこともあったためか、本当に久しぶりに風邪を引いてしまいました。
発熱もなく、たいしたことはないので本日からの仕事には影響はないものと思いますが、現在もやや風邪の症状が残っております。
健康に留意しつつ、また、この1年間を頑張っていきたいと思いますので、本年も中隆志法律事務所をよろしくお願いいたします。
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