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2015年1月28日 (水)

サッカーの階層制度

 我々のチームは社会人登録はしていないのであるが、サッカーは階層制度があり、プロも今はJ1からJ3に別れていて、JFLがあり、社会人の1部から3部まで別れていると記憶している(違ったらご容赦下さい)。

 先日、何の間違いか、京都の1部リーグから2部に落ちたチームと対戦させてもらったのであるが、正直、サッカー人生の中でもっとも辛い試合であった。
 ほとんど攻められており、ボールは奪えないし、マイボールとなったらすぐに奪われるの繰り返しで、20分ハーフを何本かやったが、毎回4失点くらいした。バック陣は大変であったろう。
 私は基本的に攻撃の選手なので、攻撃の選手としてはほとんど何も出来ず、新年早々えらい目にあったのである。ありがたいことにサッカーをそれでも嫌いにはならないのであるが。

 サッカーが、ある程度のレベルで分けられて試合をしている理由を心の底から痛感したのである。
 25日は、法務局のチームと対戦させてもらったが、こちらは相手に10代の助っ人はいたものの、20分ハーフを5~6本やって引き分けという試合で、私も攻撃に絡めたし、ちょうどよい対戦相手でいい汗がかけた。

 もちろん我々は草サッカーチームではあるが、やはりどの世界でも現役のプロはすごいのであろうということを元1部のチームと対戦して垣間見させてもらったのである。
 これからはちょうどよい対戦相手を探そうと心に誓う1月である。

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