読書日記2月23日
「イスラーム国の衝撃」文春新書。池内愛。
イスラーム国がなぜ立ち上がり、そして、それが歴史的にどう見るべきかを中東問題の専門家である筆者が一般人向けに書いた新書。
非常にわかりやすく、冷静に情勢を分析してあり、私のような全く予備知識のない人間にも理解できた。
現在のイスラーム国が成立した背景事情や歴史、その思想を知るには一般人向けには再考の書籍である。
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「イスラーム国の衝撃」文春新書。池内愛。
イスラーム国がなぜ立ち上がり、そして、それが歴史的にどう見るべきかを中東問題の専門家である筆者が一般人向けに書いた新書。
非常にわかりやすく、冷静に情勢を分析してあり、私のような全く予備知識のない人間にも理解できた。
現在のイスラーム国が成立した背景事情や歴史、その思想を知るには一般人向けには再考の書籍である。
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