必死に仕事をする
身体を壊さない程度という保留付だが、弁護士たるもの、必死に仕事をしないといけないと思っている。
事務所にいる間、当たり前だがプロであるので、休憩を取ることももちろん必要だし、身体を休めることも必要だが、やるときは必死に仕事をする姿勢は重要である。休憩時間が長く、必死にしている時間が短いというのはあり得ない話である。
若いうちは、ベテランが1時間で出来ることが5時間かかることもあるかもしれないが、当然、若いうちに必死にやっていれば、仕事が身についてきて、時間も短縮できるし、数多くの経験を得られる。
若いうちから、手を抜くことを覚えたり、要領で仕事をしていると、将来の自分にはねかえってくる。
私も40を越えたくらいから無理が利かなくなってきて処理能力は落ちてきたが、自分の出来る精一杯はやっている。
ボスがゴルフ三昧で、事務所の弁護士だけに仕事をさせていれば、それは士気に関わるであろう。
春爛漫の月曜日に思うのである。
ボスがゴルフ三昧で、事務所の弁護士だけに仕事をさせていれば、それは士気に関わるであろう。
春爛漫の月曜日に思うのである。
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