虹の橋
うちの女性弁護士に教えてもらい、「虹の橋」という絵本を買った。
亡くなった犬や猫は、あの世とこの世の境の虹の橋で、他の犬や猫たちと幸せに暮らしながら、ずっと飼い主を待っているという話である。飼い主が来たら喜んで飛んで行き、一緒に虹の橋を渡るのである。
小次郎も待っててくれるといいなあ。
本日は起案日としてある程度予定を空けている。多少は訴状等が書けるであろうか。
ベッドごと事務所に運べと言って亡くなった中村先生や、痛みに耐えながらベッドで尋問事項を作っていた原先生のように恥じない弁護士でいたいと思うのである。
立派に弁護士としての人生を私が全うして、人生の終わりが来るその日まで小次郎に虹の橋で待っていて欲しいのである。
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コメント
お久しぶりです。敦賀の三輪です。
この度は、小次郎ちゃんのこと。
深く深くお悔やみ申し上げます。
私も犬猫を家族と変わらぬ思いで、長く一緒に生活しています。
先生の悲しみは、自分のことのように感じています。
小次郎ちゃんは、先生に大切にされて幸せな一生だったと思います。
先生の悲しみが、少しでも軽減されますように!
投稿: 三輪知子 | 2015年5月22日 (金) 23時49分
三輪さん、お久しぶりです。
皆さんお元気ですか。
いつも居た家族が居なくなるというのはこんなにも寂しいものだと思い知りました。。。
投稿: 中隆志 | 2015年5月27日 (水) 17時32分