悲しい時
日弁連での会議が17時に終わり、その後の会議が1時間後であったため、会議に参加する弁護士達が時間が余るということで日弁連の1階の喫茶店に行って、行く前は「お茶飲もう」と言っていたが、「ちょっとだけ」ということでビールとおつまみを頼みだした。
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日弁連での会議が17時に終わり、その後の会議が1時間後であったため、会議に参加する弁護士達が時間が余るということで日弁連の1階の喫茶店に行って、行く前は「お茶飲もう」と言っていたが、「ちょっとだけ」ということでビールとおつまみを頼みだした。
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「風土」P+Dbooks。福永武彦。
今年出会った大作家である福永の最初の長編小説である。
これについても、現在入手困難であったが、安価な値段で読むことができる。
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先日、高裁で逆転勝訴判決を得た。
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大阪家裁のすぐ隣に大阪歴史博物館があり、そこの特別展で「真田丸展」がやっている。11月6日が最終日である。
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「あなたの知らない脳 意識は傍観者である」早川書房。ディビット・イーグルマン。
我々は「自分の意識」というものを感じているが、それが本当か?という観点から様々な科学的根拠を示して意識というものが傍観者であるに過ぎないことを論証していく科学ノンフィクション。
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最寄りの駅までは晴れている日は基本的に自転車で行くのであるが、前日雨が降っていると、自転車のサドルの表面は乾いていても、中にスポンジがあるタイプなので、じんわりと水が出てきて染みてくることがある。自宅で自転車を置いているところは屋根はあるのだが、斜めから吹き込んだりすると、自転車も濡れてしまっているのである。
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この夏の紫外線で目を痛めたのか、まぶしく感じるため、少し前にサングラスを購入した。
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事件処理の中で、依頼者に印鑑証明の取り寄せをお願いすることがあるが、日常仕事をしている人からすれば、役所に書類を取りに行くことは面倒なことであろう。
最近は公民館などで土日も取れるサービスがあるので、昔よりはましであろうと思われるが。
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二日目は雨があがり(初日も途中で上がっていたのを書き忘れていたが)、順位決定戦である。
我々マスターズチームは東京アダルトチームと対戦する。前半は0-0で折り返したが、後半になり東京チームにアダルトの中ではかなり若く、昔はエースストライカーであった選手が投入され、これで流れが変わり、2-0で敗戦。
15位、16位決定戦に回ることとなった。対戦相手はこれまで幾度となく死闘を繰り返してきた相手、大阪2チームである。
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翌日5時台に目覚めると、普通に本降りであった。
とりあえず温泉に入り出かけられる用意をして食事を取りに行くが、同宿のメンバーが食べに来ていない。携帯に電話するが出ないため、風呂場を見に行くと風呂に入っていた。仕方ないので先に食事を済ませたところ、6時に目覚ましをかけたが雨が降っているのを見てテンションが下がり、二度寝して起きたら7時で、そこから風呂に入りにいったということであった。
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10月の三連休は、1年に一度の全国法曹サッカー大会であった。
今年は東京が主催であるが、グラウンドがないということで新潟県新発田市のアルビレックス新潟の練習場を借り切っての2日間であった。
前日月岡温泉入りをする。
主催者指定宿だと、多分一部屋に4~5名詰め込まれそうであったので、万全の体調で臨むべく、他の宿で1人部屋を押さえた。
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「餃子の王将社長射殺事件」角川文庫。一橋文哉。
文庫版の表題作である。
表題の事件の原因を探るべく、餃子の王将を取り巻く不透明な資金の流れや、中国での王将進出に伴うトラブルなど、その背景を探っている。
現在もJR山科駅では目撃者や有力情報を求める電光掲示板が流れているが、この本を読む限り、犯人は捕まらないのではないか、と思われる。
ノンフィクションが好きな方は是非一読をお勧めする。
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昨日のニュースを見ていると、インターネットなどを通じて性被害根絶を訴えていた教育コンサルタントの社長が、Twitterで知り合った15歳の少女に対して現金4万円を渡す約束をして、わいせつな行為をした疑い(児童買春)で逮捕されたという報道がされていた。
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裁判所に対して自分の主張が正当であることを裏付けるため、裁判例を整理して提出することがある。
もちろん、全く同じ事例というのはないので、こういう法的論点について、裁判所はどういう傾向で考えているかということを示すのである。
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「封印された異星人の遺言」(上)(下)竹書房文庫。ボイド・モリソン。
いわゆるロズウェル事件に題材を取った冒険活劇小説。
異星人は存在するのか。
UFOは実在するのか。
著者のタイラーロックシリーズの3作目で、サッカー疲れの時期にはこの程度の小説がちょうどよかった。
面白いのは面白いですが、人生で読まなければいけない本ではなかろうかと。
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「幼年・その他」講談社文芸文庫。福永武彦。
作家池澤夏樹の実父である福永武彦の作品。解説も池澤夏樹。
母への思いを綴った表題作は、そのあまりにもリズミカルかつ自由な筆致がこころよい。
草の花のモデルになった療養所でのひとときを描いた短編や、冒頭に見た妻の夢の謎解きが最後に明かされる短編など、珠玉の短編集である。
福永武彦という作家は最近その作品が復刻されており、人生において読むべき文学であるといえる。
今のところ、私のお勧めは、順に、「海市」(アマゾンでP+Dブックスというので買えます)、「草の花」(新潮文庫で買えます)、「深淵」「廃市」(池澤夏樹個人編集の文学全集で読めます。)である。まだ読んでいない作品もある。レイモンド・チャンドラーも人生において読むべき本であるが、この作家もまたそうである。
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