相談者の遅刻
相談や打合の予約を入れさせていただいている時に、遅刻をされると困る。
私自身は、裁判所にだいたい10分前には着いて、余裕を持って期日を迎えるようにしているし、電車の時間などもある程度前に駅に到着していないと気が済まないタイプなので、遅刻は基本的に嫌いでもある(好きな人もそういないであろうが)。
数分や5分程度の遅刻であればよいが、大遅刻だと、こちらにもその後の予定があるので、相談や打合自体が実施できないこともあり、相談者に取っても来られて時間がないということもあり不利益である。
遅刻にも様々な理由があるかもしれないし、遅刻されるときは電話を早めにいただければまだよいのであるが、何の連絡もなく遅刻されると(こちらから電話をかけてもつながらないことも多い)、困るので遅刻はされないで欲しいと思う今日この頃である。
| 固定リンク
コメント
期日の出頭はほぼ車なので、事故に遭った事を想定し2時間は余裕をみて自宅を出る。昨日、民事22部で第一回口頭弁論であったが法廷場所が分からず、そこらに居た女性書記官に場所を訪ねたところ、そばに居た男性が「わたしが案内します」と言うので、後についていった。その男性も同じ法廷に用があったらしく、ラウンドテーブルに着席した。その時、わたしは気が付いた、この人、わたしの事件の裁判官だと言う事に。
投稿: はるな | 2017年2月 3日 (金) 13時43分