読書日記「黄砂の籠城」
講談社文庫。上下巻。松岡圭祐。
義和団の乱の際に、各国の公使館が義和団に狙われる。4000人の人命を守るため、日本陸軍の櫻井は柴中佐とともに命をかけた籠城をする。
読みやすいが、また読んでいて違和感を感じなかったといえばウソになる。
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講談社文庫。上下巻。松岡圭祐。
義和団の乱の際に、各国の公使館が義和団に狙われる。4000人の人命を守るため、日本陸軍の櫻井は柴中佐とともに命をかけた籠城をする。
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通勤の際にはある程度空いている電車に乗るようにしている。
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幻冬舎文庫。津本陽。
平成8年頃の作品であり、私が弁護士になった頃の作品である。
主人公を決めず、開国がされ、井伊直弼が暗殺されるまでの激動の時代を開国に関わった人々を中心に書いている。
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竹書房文庫。グレン・クーパー。
キリストの聖遺物の一つであるとされるロンギヌスの鎗にまつわる伝説をモチーフに物語が進行する。
掌に突然聖痕があらわれた神父の聖痕は本物なのか。あるいは狂言か。
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P+Dbooks。福永武彦。
最近感銘を受けている福永武彦の短編集である。
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動きが速いため写真がないのが残念であるが、最近、小次郎(二代目)の散歩をしていると、カラスが2羽でトンビを追いかけて追い払おうとしている。
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先日渓流の管理釣り場に行ったのであるが、天候もよいため家族連れがたくさん来ていた。私は自然河川に放流してもらい、それを釣り上げるというスタイルでいた。家族連れは池のようなところで放流された魚を釣ったり、バーペキューをしているのであった。
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弁護士の●●先生から電話があったというメモがあり、「もう一度電話します」欄にチェックはあったのだが、こういう時は一応私から掛け直すように(できるだけ)している。
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さすがの私もコートを脱ぐ季節になってきたが(誰よりも早くコートを着て、最後まで着ている)、割合早い時期からコートを脱いでいる人もいる。ただ、そういう人は駅のホームで震えているのである。
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河出文庫。F・アッシュクロフト。
表題だけ見たら何かふざけた本のように見えるかもしれないが、極めて科学的な一冊であった。
人間はどこまで高いところで平気なのか、暑さ・寒さにどこまで耐えられるのか、どこまで潜れるのか等々について書かれているが、我慢比べをしているのではなく、人間の身体が耐えられる限界がなぜあるのか、いわゆる潜水病が起こる原因や、高度が上がった時に人間の身体に起こる変化などが科学的に語られる。
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新潮社。ビートたけし。
たけしが科学者と対談する文庫の3冊目。あまりに面白いので続けて読んでしまった。
人類が旅したであろう道を人力だけでたどる科学者、言語の始まりを検討するのでジュウシマツを飼う科学者、人跡未踏のどこにでも手提げ袋だけで行ってしまう科学者、アンドロイドをなぜ作るのか、脳はどこまで分かっているか等々、これまた知的好奇心を満たしてくれる対談集である。
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新潮社。ビートたけし。たけしの面白科学者図鑑が3冊刊行されているが、そのうちの一冊。対談集である。
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