コート考察
さすがの私もコートを脱ぐ季節になってきたが(誰よりも早くコートを着て、最後まで着ている)、割合早い時期からコートを脱いでいる人もいる。ただ、そういう人は駅のホームで震えているのである。
朝晩の気温に合わせてコートを着るか、日中の気温に合わせるかなのであろう。
基礎体温が高い人もいるようである(私の知人にも何人かそういう人がいて、冬でも薄いコートしか着ていない)。
基礎体温が高くない人で、真冬でも薄いコートを着ている人は、長袖にズボン下を着ていたり(しかも発熱するやつ)している模様である。しかし、私は長袖シャツを着ると風邪を引くことが分かったので、どんな寒い時でも半袖シャツにズボン下は履かない。
代わりにコートで調節しているのであるが、寒くなるにつれて、スプリングコート→ステンカラーコート→裏地に少しダウンが入っているナイロンコート→ダウンコートとなり、暖かくなるにつれてこの逆をたどる。
今年は中々暖かくならないと思っていたところ、急に最高気温が上がったので、ダウンコートからスプリングコートに移行して、ようやくコートを脱いだのである。
書いてから思ったが、非常にどうでもいい考察となってしまった。
連休明けの週末、みなさん、ゆっくりお休み下さい。
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