読書日記「未来の年表2」
講談社現代新書。落合雅司。
未来の年表を読んで衝撃を受けたのだが、その続編ということで購入。
これを読んでいると、年金は絶対にもらえないだろうし、長生きしても仕方がないという気にさせられる。
人手不足という声が聞かれるが、人手不足ではないどころの騒ぎとなることは間違いなかろう。
ネット通販も、それを運んでくれる人がいるから成り立つのであるが、どこまで現在の状況が続くのか、暗澹たる気持ちにさせられる一冊である。
ただ、知っておかないといけないので、一読をお勧めする。
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