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2019年3月19日 (火)

期日の10分前到着

 電車に乗るのと同じで、期日の前10分くらい前には裁判所に到着して受付をするようにしている。

 期日に遅れる弁護士は、裁判所の予定を遅らせることにもなるし、期日前に着いて、記録とノートを用意して、期日での発言などをシミュレーションするようにしている。
 裁判官と話しをする際、期日に遅れてくる代理人はやはり評判が悪いことも聞いたし、社会人として時間10分前に到着するのが常識でもあると思うからである。
 ギリギリに到着すると、焦るし期日でもバタバタするし、10分前到着が私の中では常識であるが、期日に数分又は5分くらい普通に遅れてくる弁護士もいる。
 それだけで、仕事ができない気がするのであるが、どうであろう。
 4月1日から、京都地裁は正門からしか入れなくなり、荷物検査も始まると通知がされているので(弁護士バッジがあればスルーだが)、裁判所の南側に事務所がある私は、もう少し早く出ることにするか、5前に到着することでよいか、どうしようかと思っている今日この頃である。
 

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コメント

ギリギリ到着って弁護士多いけど
こないだ原告の代理人が一回目に遅れて
被告欠席で裁判官が怒って出て行ってしまいました
 書記官電話しても出ず、終わってから来たので
こんなん見たん初めてやわ、と言いました
 今日の東京の事件のように裁判所入り口が一つとか
やめてほしいです ただでさえ両方が同日呼び出され
危険だというのに逃げようがない

投稿: | 2019年3月20日 (水) 20時46分

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