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2019年4月26日 (金)

調べ物の時間

 弁護士は常に相談や書面を書いていたり裁判所に行っている訳ではなく、下調べの時間もけっこう取られる。
 日中打合や裁判などで時間を取られると、調べ物をする時間が取れず、夜や早朝、土日にし調べ物をすることになる。

 故中村利雄弁護士は、悩みのある事件や論点について、「調べ物をしている時が、弁護士の仕事の醍醐味やないか」と酒を飲んでいる時に言っていたが、こうした地道なことができないと弁護士には向いていないということになる。

 私は基本的に受験も司法試験も独学できたので、調べ物は好きであり、本や裁判例を積み上げて調べている時間は好きである。
 もう少しゆとりを持って調査したい時もあるが、どうしても限界もあるが、こんな論点誰も整理していないだろうな、と思って本を探したら、学者の方はそうした論点についても論考を書いていたり、本を出していることがあり、ほとんど振り返られることのないような論点についていい仕事をしてくれていると、学者の先生方に一人で感謝していることがある。

 明日から大型連休が始まり、平成がもうすぐ終わるが、弁護士はそもそも自由業なので、連休は毎年全て休むなどということは考えたことすらなく、調べ物や、調べ物をした結果を書面にまとめる時間である。
 たいていの弁護士も似たようなものであろう。

 ということで、皆さん、よい連休をお過ごしください。

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2019年4月25日 (木)

信長の考える武士

 信長は部下が働けばそれに見合う報償を出したが、部下には厳しい武将であった。
 自らが睡眠時間を削って天下統一にまい進していたので、怠惰な部下は許すことができなかったのであろう。
 精魂込めて働く部下にはいい武将であったろうが、多少ゆったり働きたい武将にとってはつらい主君であったといえる。
 精魂込めて働く武将の典型は秀吉であろう。失うものも何もなかった秀吉は命をかけて働きに働いた。
 信長の考えを先読みし、しかも信長の顔を立てて先に先に気を回して仕事をしていく秀吉は、信長にとっては武士の鑑であったようである。
 中国で大戦果を上げて報告に来た秀吉の頭を撫でて、武士とは筑前守(秀吉)のようであるべしという趣旨のことを一同に話をした逸話がある。

 信長は、怠惰な部下には苛烈で、城を守る女中が信長の不在の時にお参りに出かけたところ、突如信長が戻ってきて女中がいないことに激高し、全員を死罪にした逸話がある。
 また、これは罪はないとされるが、佐久間信盛という歴代の武将についても、同様に働きが悪いということで放逐している。

 信長が小姓を呼び、小姓が入ってきても何も言わず、確か3人目の小姓が床に落ちていたゴミをそっと拾い上げて退出した時に、「武士とはかくあるべきである」と言ったという逸話もある。この小姓は森蘭丸とされている。

 報償は多大にくれるが、常に命がけで気を回さないといけない主君信長のような主君がよいかどうかは、また考えものであろう。

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2019年4月24日 (水)

読書日記「ペンギンブックスが選んだ日本の名短編29」

 新潮社。編者はジェイ・ルービン。

 村上春樹の冒頭の解説付きである。村上春樹の短編も2編入っている。
 原書は英語版で、まず英訳されている日本の短編から選ばれているということで制約があること、また、編者なりの視点があるので、読む者にとっては、「なんでこれが入っていて、あれが入ってないのか」という気持ちになることもあるだろうとのことである(村上春樹の冒頭の解題による)。
 また、原書では収録されていたが、短編というには長すぎるもの、長編の一部であるため厳密には短編でないものは日本語版になる際にカットされている。
 そのため、冒頭の解題では触れられているのに収録されていないものもあるので要注意。

 個人的には、収録された作品のうち、村上春樹作品を除いて、三島の「憂国」、中上健次の「残りの花」、吉本ばななの「ハチハニー」、円地文子の「二世の縁 拾遺」、小川洋子の「物理の館物語」、川上未映子の「愛の夢とか」、青来有一の「虫」が興味深いか、面白かった。
 この作家の中には、こうしたある編者の意図の基に編纂された短編集でもなければ読まなかったであろう作品もあり、たまにはこういうものもよいと思った次第である。

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2019年4月23日 (火)

昔の判例検索

 今は判例検索ソフトが多数出ているし、裁判所のサイトでも一定程度裁判例が掲載されるなどしているので,類似の裁判例を検索することは容易である。
 私が弁護士になった頃は、勤務していた事務所に加除式の裁判例要旨が掲載された本があり、該当する条文のところに裁判例要旨と掲載誌が書かれていて、そこから掲載誌をたどって該当の裁判例を調べるという手間をかける必要があった。
 そして、この調べ方をしていると、ついつい他の気になる事件の裁判例も調べたりなどして、気がつくと数時間経過しているということがままあった。
 当時のボスや、故中村利雄弁護士にその話をしていると、「ついついそうなるわな」ということで、皆同じようなことをしているものかと思ったことがある。
 もっと前だと、ワープロがない時代は書面は清書して青焼きする必要があったし(コピーも普及していなかった)、今は依頼者にもメールで期日報告ができたり、文案をPDFにしてメールしたりできるので、わずか20年少しで、弁護士の仕事のやり方も変わったと痛感する次第である。

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2019年4月22日 (月)

今週の小次郎

 
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 お尻を触ってみると、「何してるのよ」という感じで振り向く二代目小次郎である。
 だいぶ温かくなってきたが、また冷え込むという予報もあり、連休の間に夏物にジャケットを変更するかどうか悩ましいところである。
 連休までもう少し。私はどうせ10日間丸々休めないけど、頑張っていきましょう。

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2019年4月19日 (金)

事務所で一人の時間

 休日などに仕事に来て、事務所で一人で仕事をしている時間もまた格別である。
 集中できる上、静かでもあるし、自分1人の時間は大事である。

 弁護士が私1人の頃は、事務局が帰った後の時間、太い葉巻を吸いながら事件のことを考えたり、起案したり調べ物をする時間が好きであった。
 ずっと1人だとさみしくもなるだろうが、こうした時間を持つことも大事だと思っている。

 ある弁護士が早朝事務所に行って1人で仕事をしようとしていると、事務所で徹夜している弁護士がいてなんとなく面白くなかったというのもの分からないではない(徹夜していた弁護士は勤務弁護士だそうだが、徹夜するほどの仕事は渡していないはずとのことであった)。
 また、早朝事務所内で目覚ましが鳴り、寝袋から別の弁護士が起き出されてこられても腹が立ったというのも気持ちが分かる気がする。

 寝袋が事務所にあり、事務所で寝ていたとかというのは昔の弁護士からはよく聞いたが、最近もそういう弁護士がいるのだと思った。
 他の弁護士であるが、事務所のイスで毎日3時間か4時間しか寝ていない弁護士もいるようである(家にはいつ帰っているのか定かではない)。
 こういう弁護士が事務所にいて、休日1人で仕事をしようとしてなんとなく妨害されたという気持ちになるのは共感できるところである。

 徹夜していたり、寝袋で寝ていたり、イスで寝ている弁護士は、1人の時間が欲しいのかもしれない。

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2019年4月18日 (木)

読書日記「村上ラヂオ3」

 新潮文庫。村上春樹。

 村上春樹のエッセイ集である。かなり気楽に読めて、一つ一つが短いので移動の時などに読むのに最適である。

 気楽に読めるので、村上春樹の長編のように色々と頭を使って読む必用もない。

 副題は「サラダ好きのライオン」である。

 村上春樹が自分が考えている本当のことを書いているのであれば、村上春樹の思考方法はこういうものか、などと分かった気になる。
 
 本当のことを書いているかどうかは、底が深そうなので、怪しいかもしれないが。。。

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2019年4月17日 (水)

先輩弁護士から聞いた失敗談

 その先輩の失敗ではないのだが、先輩弁護士と宴席で一緒になると、色々と聞ける。
 失敗談で、その頃知識がなかったので「これは気をつけないといけないな」と思ったものは、

1、競売や差押を止めても、それを執行裁判所に出さないと意味がない。
  競売を止めたものの、執行裁判所の係に出さずに落札されてしまったという例があったらしい。

2、交通事故の被害者の請求で、平均余命を計算する際、平均寿命から亡くなった時点の年齢を単に引いていた。
  0歳で亡くなる人もあるので、その年齢の人が後どの程度生きるかが平均余命なので、平均寿命とは違う。

3、交通事故の被害者の請求で、高齢者の場合、年金を逸失利益として計算し忘れて和解。
  多分間違いに気づいていないのだろうということであった。

4、交通事故の死亡事案で、自賠責を回収したが、元本から充当。
  年数がある程度経過していると、被害者の死亡事案だと遅延損害金がある程度ついているので、損害金から充当しないといけない。
  最近どこかで読んだ講演録でも、「元本充当したら、弁護過誤だ」と言われていたものがあったように思う。

5、これは割といたのでびっくりしたのだが(これは私が交通事故で講演した時の話)、事務所に後遺障害認定必携がない。
  どうやって後遺症の有無を判断するのかというところである。

  その他もろもろあるが、中には書籍にもあんまり書いていないこともあるし、本が間違っていることもあるので(※)、書籍は複数調べた上で、自分なりの考えをもって先輩弁護士に聞ける体制というのはやはり必用だと思うのである。

  ※ 前にも書いたかと思うが、保全の供託金に対して抗告ができるかという論点があり、最初読んだ本には抗告はできないと書いてあったのだが、供託金も裁判所がする決定の一部であろうと考え調べたら、他の本では抗告ができると書いてあった。抗告をして、供託金が3分の1程度に減額されたことがあった。

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2019年4月16日 (火)

SNS

 SNSの投稿で、順風満帆な人生が急転直下してしまうことがあるのを見ているし、皆さんも見聞しているところであろう。

 特にツイッターは手軽につぶやける半面、酔った勢いなどでスマホなどから投稿してしまうこともあり、直ぐに削除しても誰かがそれを保存しており、ずっと公開されたりする。

 SNSの投稿は、公開する相手を限定していればともかく、通常は全体に公開していることが多いので、世界中の人が見ている可能性がある(見ようと思えば見ることができる)のであるが、それを忘れてしまい、気軽に日記や備忘程度に投稿してしまい、どうにもこうにもならないことになってしまうのであろう。

 特に実名でしている人は、致命傷になることがあることを理解しないといけないであろう。

 私もブログをずっとしているので、表現には気を遣っているつもりではあるが、時に意見をいただいて、表現を後日改めることもある。

 気軽に投稿できるSNSは危険だと思う今日この頃である。

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2019年4月15日 (月)

今週の小次郎

 春眠暁を覚えずという風の二代目小次郎である。

 私も花粉症のせいか、身体がだるい。

 早く、連休にならないものか。スギもヒノキも、たくさん植えることを奨励した人間には責任を取ってもらいたいものである。

 今週も頑張っていきましょう。

 

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2019年4月12日 (金)

読書日記「死体島 オッドアイ」

 中公文庫。渡部裕之。

 自衛隊の特殊部隊の訓練中に怪我を負い、オッドアイになった主人公が活躍する冒険活劇である。
 隔離された島というのはサスペンスや冒険小説を書くときに絶好の舞台である。
 横溝正史の金田一耕助シリーズも長編は島であったり隔絶された田舎の町が舞台である(時には鍾乳洞も)。
 本屋で読んで面白そうかなと思い購入。固い本ばかりでは頭が疲れるので、時々はこういう本も必要である。

 虫が島という島の沖の海底で死体が発見される。死体を回収に行った時には、その死体は全て消え失せていた。
 虫が島には駐在所がなく、主人公は駐在所の警官として赴任することになるのだが、虫が島の島民は警官が必要ないとして拒絶する。
 虫が島の謎とは何か?というストーリーである。

 ストーリー的には一定程度楽しめた。この人物はストーリー的に必要だったのか?と思う人物もないではないし、設定自体で少し首をかしげたところもあったが、そこは小説なので仕方がないのかもしれない。構成的にもう少し早く中心部分に入ってもよかったのではないかというところもあったが、連載などの都合だったのかもしれない。

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2019年4月11日 (木)

弁護士同士の交流

 弁護士同士の会合であるとか集まりに全く出てこない弁護士もいるが、弁護士同士懇意になると、利益相反の事件を紹介されたり、仕事の依頼を受けることがある。
 利害が対立している当事者を同時には受任できないため、誰かを紹介しないといけないという時に、私も紹介を受けるし、紹介もする。

 仕事にもつながるし、先輩弁護士の守秘義務に反しない限度で経験談も聞くことができるし、複数受任が望ましい事件では事件を一緒にすることを誘われることもある。

 若手でこうした会合に出てこない人が増えたように思うが、顔を出していると、色々とつながりができると思うのであるが、こういうことを考えている時点でもうオヤジになりきっているのであろう。宴会に出づらいのであれば委員会を頑張るとかでもいいと思うのだが、委員会の参加率も減少傾向にある。
 もっと弁護士同士のつながりも深めた方がいいと思うのである。

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2019年4月10日 (水)

読書日記「国民のしつけ方」

 インターナショナル新書。斎藤貴男。
 明治礼賛の正体というブックレットを読んで筆者の分析力や安部政権の危うさを指摘する鋭さに感銘を受けたので購入。

 この新書は、現在の報道がいかにして政権からの圧力を受けて、マスコミが過剰な自主規制をしているかについて、平成29年時点での整理がなされた本である。報道の自由度ランキングでは、この新書が書かれた時点で日本は世界27位とされており、先進諸国と言われている国の中では際だって低い。
 沖縄のことは大手新聞はほとんど報じないが、地元の新聞では大きく報じられている。それを大手が取り上げないのである。
 また、安部政権によるマスコミの扱い方も非常にうまいことが整理されている。読んで、私は逆にここまでコントロールしているのかと驚いた。
 東京に泊まりで行った時には、東京新聞をたまに購入するようにしているが、新聞によって報道されている内容がこれだけ違うのかと驚かされる。
 当たり前のことであるが、情報は鵜呑みにせず、自らの他の情報と比較し、自分なりの分析をした上で考えないと、いつの間にか洗脳されているということを思い知らされる一冊である。
 発刊から2年ほど経過しているが、今も状況に変わりはないので、一読をお勧めする。好著である。

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2019年4月 9日 (火)

桜咲く

 庭の桜が咲き始めた。
 盆栽で買ってきて、少しずつ鉢を大きくしていき、少しずつ高さも出てきて、今では私の背丈くらいに伸びた。
 1年だけ二つほどしか咲かなかったが(時々エネルギーをためるためにそうなる時があるらしい)、その他の年は毎年花を咲かせてくれている。
 京都の桜は満開である。
 短い期間しか咲かないから、より心が惹かれるのであろう。
 来年も花を咲かせて欲しいものである。

 ここまで書いたが、ブログの不具合の模様で写真が投稿できない。

 そのうち、写真がアップできるようになれば修正したいと思っている。
 

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2019年4月 8日 (月)

今週の小次郎

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 温かくなり、散歩も行きやすくなってきたこじお先生である。
 斜めの角度もかわいいと思うのは、親バカだからであろう。
 これを入力している時点では、今週はまた最低気温が低いようである。
 桜はいつまで保つだろうか。
 今週も頑張っていきましょう。

 

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2019年4月 5日 (金)

ひまわり基金からの経済的支援制度

 一定の条件の弁護士過疎地で独立する場合、日弁連から開業費用の貸付が受けられる。一般的には350万円である。
 公益的活動(国選刑事弁護や法テラスを利用した事件受任)を一定数行っていれば、所定の所得が上がらなかった場合には、免除も受けられる。もちろん、経費にも決まりがあるので、経費につけまくって免除申請という訳にはいかないのだが。。。
 あまり周知もされていない制度であるが、過疎地で独立を考えている場合には、利用できないか制度を調べてみるとよいかと思われる。
 私が所属している日弁連公設事務所・法律相談センター委員会では、昨年から経済的支援を受けた会員の先生方から実情を聞く経験交流集会を開催している。
 総じて弁護士が少ない地域では、事件単価は低い傾向にあるものの、事件数は多く、また、事件の内容もバラエティーに富んでいたり、裁判所からも管財事件などが都市部よりは早く回ってくるということで、弁護士としての経験値を積むことができるようである。
 都市部で多少経験を積んでから、独立を都市部でするかどうかというところがあり、その場合、この制度を使い過疎地で独立するというのも一つの選択肢かと思っている。
 調べてもよく分からないという人は、日弁連まで問い合わせる方が早いかもしれない。

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2019年4月 4日 (木)

庭の桜

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 庭の桜のつぼみが膨らんできた。
 盆栽で買ってきたのだが、毎年花をつけてくれるので楽しみにしている。
 少し気温が下がったので、咲き始めるのは来週になるだろうか。
 東京の桜は満開であったが、関西はまだこれからのようである。
 今日は私の飲み友達であった中村利雄弁護士の命日であり、当日は桜が満開であったことを思い出している。

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2019年4月 3日 (水)

読書日記「庭のざぶとん犬」

 虹有社。くにのいあいこ。
 2巻まで出ているマンガエッセイである。
 雑種の名前不明の犬と大学生の飼い主との間の心温まるエピソード集である。
 読んだら、犬好きだと自然に笑みがこぼれてしまう。
 ワンコ好きな人にお勧めの一冊である。

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2019年4月 2日 (火)

新年度

 4月1日からが弁護士の世界では新年度となる。裁判所や検察庁でも同じである(定期異動の時期は4月1日付である。)。
 昔は修習が2年で、法律家になるのがこの時期であったからであろうかと思っている。
 弁護士会の役員の任期も3月末で切り替わる。
 本来なら4月1日にこの記事を流すべきであろうが、月曜日は今週の小次郎と決めているので、火曜日となった訳である。
 これで、弁護士になって24年目に入ることとなった。
 なりたてのころは弁護士20年選手は超ベテランで雲の上の人のように思えたが、自分がなってみると、特段長くやったという実感もなく、経験は積んだとは思うが人間としての中身は25歳で弁護士になった頃とさほど変わりがない。日々の仕事をしていると、あっという間に月日が流れて、50歳が見えてきた。
 今年はどんな年度となるか。元号も5月1日に変わり(4月1日で変わると思っている人が世間では多いようであるが)、人間としての高みには登れそうにないが、日々の仕事を誠実に行う中で何かが見えてくるかもしれない。

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2019年4月 1日 (月)

今週の小次郎

Dsc_0014_1 3月26日で4歳になった二代目小次郎である。うちにきてもうすぐ4年である。毎日癒やしてくれるこじお先生である。


 今日から新年度。頑張っていきましょう。

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