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2019年6月28日 (金)

読書日記「ナマズの博覧誌」

 生き物文化誌選書。秋篠宮文仁ほか著・編集。

 小学校1年生の頃大阪城の堀でフナを釣りに父親と出かけていた。そのとき、父親のサオに大ナマズがかかったのだが、堀と水面の高さに大分差があり、網も持っていってなかったので引き抜こうとして糸が切れたことがあった。フナ用の仕掛けであるから当然ではあるが。
 横で見ていて小学校1年生の私は大興奮したものである。
 大阪城の堀では釣り禁止とか細かいことは置いておいて、隆志少年の目にはそのナマズは1メートルを超えるように見えたのである。きっとそんなになかったであろうけど。

 それからナマズにはなんとなく親近感を覚えていた。
 この書籍は、世界のナマズについて伝承やデータ等をまとめたもので、他に類のないナマズ書である。
 日本でも各地のナマズ伝承が整理されていた。地震とナマズが関係するようになったのはなぜかなど、様々な角度からナマズを丸裸にしようというものである(元々ナマズは丸裸だが)。
 一般ウケはしないであろうが、こういう本があることが嬉しいのである。

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2019年6月27日 (木)

記録の写しを送らない弁護士

 事件を引き継いでやる時(前の代理人が亡くなられた。解任した。辞任された。)に、一定割合あるのが、「依頼者が記録の写しをもらっておらず、依頼者の手元に資料がない問題」である(月曜から夜更かしみたいだが)。

 前の代理人に依頼者が連絡をして記録の引き継ぎをしてもらいたいと言っても、音沙汰がなかったり、亡くなられているケースだと混乱していて対応がされなかったり、送ってきても「ホンマにこれで全部かいな?」という事態になることも多い。
 やむなく裁判所で記録を謄写して、ようやく記録が手元に届くということがある。

 私も医療過誤や交通事故のカルテは写しを取ってもご本人も見ないだろうし、断りを入れて必用があると言われた時にだけ写しを送るようにしている。その他の場合は、記録の写しは本人に送るのが当たり前世代である。

 依頼者が事情があり不要と言っている場合以外は(家族にナイショで事件をしている場合)、こういうことはあり得ないと思うのだが。。。

 やれやれである。

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2019年6月26日 (水)

予定を俯瞰する

 明日の書面の〆切りに追われていると、依頼者からの聞き取りが足りないとか、証拠が取り寄せられていないとかというハメに陥る。
 そのため、ある程度長期的な〆切りを紙に書いて、どの時間でどれを書くか等を見るようにしている。
 だいたい1ヶ月単位で書き出して、場合によれば2ヶ月先のものまで書き出して、進捗状況を書くのである。
 ある程度枠が出来ているとか、枠以上に書けていて、依頼者にこの点を確認だけすればよいとか、依頼者に最終確認中とか、事務局に下ろせて、書証の作成指示済などを書き込んでいくようにして、時々見ている。
 事務局が誤字脱字チェックをする時間や書証を作成する時間も残しておかないといけない。

 それに従い進めていくのが理想だが、こちらの事情ではなく、依頼者が全く返事をくれないとか、依頼者に指示をした資料が届かないとかという依頼者側の事情で提出が遅れることがある。
 期限を過ぎると、裁判所から督促が来るが、「依頼者が返事をくれないので」とはいえないのである。

 訟廷日誌に〆切りを書いて、それに基づいて俯瞰予定表も別途作るのだが、たまに訟廷日誌に書いていないと失念することもないではない。
 期日がある程度近づいてきたら、期日報告書又は期日報告のメールを見て、自分のターンではないか確認することもまた必要である。

 理想は上記だが、中々理想通りに行かないのが人間である。

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2019年6月25日 (火)

日弁連の公設事務所・法律相談センター委員会の委員長に就任しました

 昨日の委員会で、日弁連の公設事務所・法律相談センター委員会の委員長に就任しました。
 慣例でいくと任期は2年です。

 司法アクセス障害の解消のため、法律相談センター、公設事務所、経済的支援を受けて独立開業されている先生方の3本柱で活動している委員会です。
 歴代の知識経験ともに豊富な委員長の先生方と比較した時に、知識経験ともに相当不足していることは否めないことは認識しておりますが、皆様方のお力添えを持って、職務を全うしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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2019年6月24日 (月)

今週の小次郎

Image22  ソファーに埋まりそうな一体化している二代目小次郎である。  この目は多分何も考えていないであろう。  暑くなってきましたが、今週も頑張っていきましょう。

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2019年6月21日 (金)

読書日記「マンモスを再生せよ」

 文藝春秋。ベン・メズリック。

 ハーバード大学が挑戦するマンモス再生プロジェクトを追ったノンフィクションである。
 凍結されたマンモスからクローンを作るというようなことではなく(ジュラシックパークみたいに)、マンモスのゲノムを解析して、マンモスの近縁種のDNAを書き換えてマンモスを誕生させようという試みである。
 なぜ、このようなプロジェクトが必要なのか。
 それは、永久凍土に封じ込められている二酸化炭素が解放されると、全世界に計り知れないダメージを与えるということが分かってきたからである。永久凍土をマンモスが踏みならすことで、永久凍土の温度は下がり、二酸化炭素が放出されなくなるのである。永久凍土の極寒の地で、そうしたことを地道に研究している研究者がいるということにも敬服せざるを得ない。
 マンモスは再生できるのか。それは神の領域か。
 頁をめくる手が止まらない好著である。

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2019年6月20日 (木)

マウスパッドがなくなるの巻

 名寄から帰ってくると、出張中に使っていたマウスパッドが鞄の中にない。
 ホテルで荷造りをした際には確実に入れたはずである。
 とはいえ、捜し物がヘタな私であるので(この記録どこにやったと大騒ぎして、事務員に探すように言って、自分の足下からだいたい見つかる)、20回くらい自宅の中と鞄をひっくり返したが、どこにもない。

 自分の行動を思い起こしてみると、新千歳空港で鞄にライターが1個以上入っていると言われて鞄の中身を全て出したことを思い出した。行きの伊丹では何も言われなかったのと、ライターが入っているという認識がなかったので、慌てて鞄をかき回したのである。
 その際に、軽いモノなので荷物を出した時に吹っ飛んだのかもしれないという考えに至ったのである。
 仮面ライダー1号の顔を石ノ森章太郎氏が書いたマウスバッドで限定品のため、一応探すことにした。

 事務員に新千歳空港の落とし物係に電話してもらうのにマウスパッドの特徴を伝えると、「こういうマウスパッドだというのは中々・・」と言われてしまう始末である。

 結果的には新千歳空港で見つかり、着払いで送ってもらえることとなった。

 サザンのコンサートに行った時も、入り口でチケットと免許を見せないとと思い、チケットと免許を一緒に封筒に入れていたところ、入り口の少し前でチケットを出した時に免許証を吹っ飛ばし、探し回ったことを思い出した(これは、若者が拾ってくれていて、「これ、違う?」と言って渡してくれて事なきを得た。)。

 ドジでノロマなカメですが(今の若い人は知らんだろうな)、仕事ではきちんとやっております。。。
 

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2019年6月19日 (水)

名寄ひまわり基金法律事務所引き継ぎ式

 6月15日の土曜日の夜に札幌入りをして、日曜日の早朝から名寄に出向いて、名寄ひまわり基金法律事務所引き継ぎ式に出席してきた。
 公設事務所というのは、国がしている事務所ではなく、日弁連が会員から集めた会費の中からひまわり基金を作り、その費用で開設をしている事務所である。独立採算制であるが、一定の収入額に満たない場合には収入が補てんされる。
 弁護士数が少ない地域で、司法アクセス障害の解消のために最前線で尽力されている事務所である。
 京都にもいくつかひまわり基金法律事務所は存在したが、そのまま自分の事務所として地元に定着し、今は京都にはひまわり基金法律事務所はない。
 日弁連の公設事務所・法律相談センター委員会の代表として参加したのである(肩書きは副委員長)。引き継ぎ式というのは、所長の交代がされる時に開催される披露宴である。

 当日は荒れ模様の天気で、名寄に着いた時点で9時54分であった。これは、敢えて早く行ったのではなく、次の電車だと遅刻するからである。旭川空港経由だと関西からは今の時期は直行便がなく、とてつもない時間飛行機に乗るハメになることがわかり、乗り換え案内サイトで何回も検索した結果、新千歳から札幌入りして名寄まで電車で行くこととなった。7時30分に札幌を出て上記の時間である。名寄に着いたら、時間があるので、その辺を散策しようかとも思っていたが、あまりの寒さに断念した。
 やむなく会場へ向かうがまだ10時20分で、引き継ぎ式の披露宴は13時開始なので時間が余って仕方がない。
 喫煙室があったので葉巻を吸いながら本を読んでいた。そのうちに参加される弁護士が三々五々と集まってきたので雑談をしていると、12時から記者会見があるということで、委員会代表として参加してきた。新聞が3紙、地元FM1社が取材に来ており、関心の高さがうかがえた。

 披露宴が始まったが、なんと司会予定者が飛行機が荒天で遅れているということで、突然何も聞いていなかった若手が代わりを指名されていた。かわいそうである。案の定カミカミであったが、それがまた和やかなムードを醸し出していた。名寄市や周辺の自治体からも参加者があり、福祉関係者の出席も多かった。地元で名寄ひまわり基金法律事務所が受け入れられている証拠である。
 札幌修習の同期も偉いさんになっていて、1人は道弁連理事長、1人は次年度の会長候補者であった。旭川の副会長は元京都弁護士会で、これまたいい味を出していた。私が最初に修習指導担当をした修習生と同期で親友だという弁護士も居て挨拶をされ、我々法曹の世界は色々とつながりがあることを再認識した。
 私も途中でスピーチをしたのだが、会場からチャチャが入り、応対していたらある程度の笑いは取れたが、まとまりのない挨拶となってしまった。反省である。
 25年前に札幌で修習をし、北海道各地を同期とそれなりに回ったので、北海道の広大さは少し分かっているつもりである。その広大さ故の移動時間の長さ、人口密集度の本州との違い等、北海道の先生方のご苦労話もあり、本当に地元のために尽力されている姿に接して、私自身もまだまだ努力しないといけないと感じさせられた。
 現所長の挨拶は仕事と関係のない話であったが大爆笑で(本人の同意がないので中身は書けないが)、新所長も極めて真面目な好青年であったが、今いる事務所では事件では依頼者から信頼を得て相応に稼いでいるということで芯の強さを感じさせられた。
 全体的に和やかで、本当にいい引き継ぎ式であった。

 日曜日の夜にも関西には帰れないことが分かっていたので、そのまま札幌に泊まり、月曜日の早朝に札幌を出てそのまま事務所で仕事である。
 身体は疲れたが、精神的なパワーを私ももらったので、益々頑張っていきたい。
 ガンバレ、名寄ひまわり基金法律事務所!

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2019年6月18日 (火)

映画鑑賞記「海底47メートル」

 だいたいB級映画と呼ばれるものしか見ない。名作と呼ばれる映画で好きな映画は「カサブランカ」くらいである。
 割とアメリカでヒットしたとのことで、ブルーレイを買ったのだが、中々見る機会がなく、少し前に見た。
 ケージに入って海に沈み、撒き餌をしてホオジロザメ(スピルバーグのジョーズで出てきたあのデカいサメである)を呼び寄せて、近くで見るというアトラクションに参加する姉妹。
 妹の傷心旅行で、何か刺激をと思い、嫌がる妹を無理矢理誘いケージへ入る2人。
 しかし、ケージをつないでいたケーブルが切れ、2人はホオジロザメがうようよいる海底47メートルに取り残されてしまう。
 2人は脱出できるか?残されたタンクの容量は少なくなっていく・・・。
 というパニック映画である。

 まあまあ面白かった。ネタバレとなるのであまり書けないのが残念である(上に書いたのはブルーレイの表紙に書いてあるような話なのでまあよいかと。)。
 観ていないブルーレイがたくさんあるのだが、2時間とかまとまった時間が取れないので、たまる一方である。

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2019年6月17日 (月)

今週の小次郎

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 オモチャで遊ぶ二代目小次郎である。
 楽しそうである。

 予定では本日は北海道から直接事務所入りである。
 梅雨の時期ですが、頑張っていきましょう。

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2019年6月14日 (金)

読書日記「うずまき猫の見つけ方」

 新潮文庫。村上春樹。

 アメリカで著者が滞在していた時のエッセイである。
 ボストン・マラソンの魅力、自動車の盗難に遭った話、猫が夢中になるビデオ等々、軽妙なエッセイである。
 力を抜いて読むには村上春樹のエッセイはちょうどいい。
 イラスト付きで、それもほっこりする。

 最初に買ってもらった江戸川乱歩の少年探偵団や怪人二十面相シリーズでは時々挿絵が入っていて、今でも挿絵やイラスト、写真が入っているとなんとなく嬉しいのである。
 以上です。

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2019年6月13日 (木)

ミカンが取れるとよいのだが。

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 ミカンの木を庭に置いていたのだがもう4年か5年ほど花も咲かなかった。
 これは実も収穫できそうにないと思っていたところ、今年はなぜか花が咲いて、今小さい実が育ってきている。
 ミカンが収穫できればよいのだが。

 イチゴは2年くらい植え替えずいるが収穫できている。しかし、とてつもない酸味があり、時々食べては酸味にやられている。
 無農薬なので、栄養はありそうである。

 トマトも実をつけだしており、無事収穫できればと思っている。

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2019年6月12日 (水)

読書日記「生物学者セオ・クレイ 森の捕食者」

 ハヤカワ文庫。アンドリュー・メイン。
 生物学者セオ・クレイは森で行方不明となった多くの若者が、本当にクマに殺害されているのかについて疑問を抱き出す。
 生物学を駆使して遺体を発見し続ける主人公。その遺体は、クマによる殺害なのか、それとも人の手による殺害なのか。
 生物学的観点から遺体を探し出すという視点が新しいと思い、次回作が出れば買いたい。
 新しいミステリーの分野かもしれない。

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2019年6月11日 (火)

サッカーの練習の疲労

 現在48歳で、今年の誕生日が来ると49歳である。
 先週は7日は日弁連の委員会の仕事で金沢に泊まりがけで宴会付きの出張で、8日の朝に帰ってきて、8日の夕方はサッカーの練習であった。
 出張の疲れもあったが、運動はしないといけない(月2回のサッカーの練習以外はできるだけ歩くということ以外、運動はしていない)と考え、参加者も少なかったので練習に行ったのだが、やはり月曜日の時点で疲労が蓄積している。
 練習試合と練習では、後者の方が疲れる。練習試合だと、もう歳も歳なので、半分くらい出るようにしていて、これだとまあ60分程度試合に出るのだが、練習だと22名以上揃うことは少ないため、フルで紅白戦に出続けることになる(オジサンサッカーなので、基礎練習はほとんどしないで、延々紅白戦をし続ける。)。
 18時から21時前まで紅白戦に出続けたおかげで、足もかなり張っている(筋肉痛はアミノバイタルゴールドを飲んだのであまりない)上、疲労が半端ない。
 しかし、まあ元気に仕事をさせてもらえているのもサッカーをし続けているからだと思うと、疲労はするがやはり練習には出ざるを得ないのであるが、アミノバイタルゴールド以上に疲労回復に効くサプリはないものか、ネットで探している今日この頃である。

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2019年6月10日 (月)

今週の小次郎

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 お気に入りのマットの上で寝ている二代目小次郎である。
 暑くなってきたので、ワンコもバテ気味である。

 

 早く身分証明書を作りたい。
 今週も頑張っていきましょう。

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2019年6月 7日 (金)

読書日記「プーチン幻想」

 PHP新書。グレンコ・アンドリー。

 「ロシアの正体」と日本の危機がサブタイトル。
 著者はウクライナ出身。
 ロシアという国の特性(約束を破るために約束をする)、北方領土の国際法的位置づけ、北方領土が戻ってくることがないこと、ウクライナの核がいかにしてロシアに流れたか、プーチンが権力をどのようにして形成していったか、自国民すら犠牲にするその性質等々、日本ではびこるプーチンは日本好き、日本びいきという幻想を打ち破る一冊。
 安倍政権がしようとしていることが自国の利益とならないことも指摘されている。
 ロシア問題について平易に理解できる一冊である。

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2019年6月 6日 (木)

タクシーが捕まりにくい

 京都はタクシーが多いが、修学旅行の時期は貸し切りタクシーなどで一定台数タクシーが出払うのでタクシーが捕まりにくくなることがある。
 最近も修学旅行生が来ているため、流しのタクシーの台数が少ないようである(複数のタクシーの乗務員の証言より)。

 仕事の移動はタクシーを使うことが多いので、こういう時期は早めに事務所を出るのであるが、相当余裕を持って出ても、タクシーが捕まらないことがある。
 私も現場に行く時などに自動車で行くことはあるが、基本はタクシーなので、捕まらないと困る。
 やっと来たと思うと、予約車だったり、賃走の表示が見えづらかっただけだったり。
 逆にそう思って早めに出たところ直ぐに来ることもある。

 前にスマホのアプリでタクシーを呼んだら、なぜか3台も来て困ったことがあり、アプリで呼ぶのは怖い。
 そのため、そのアプリは削除した。

 タクシーによく乗るため、四つ葉タクシーなどの限定シールは今までにかなりもらっているが、特に幸運がきたわけでもなく、オチもないし盛り上がりにも欠けるが、暑いので仕方がない今日この頃である。

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2019年6月 5日 (水)

かな打ちとブラウザ

 私はワープロを使い始めた頃からローマ字打ちになれることができず、ずっと「かな打ち」である。
 かな打ちの方が思考をそのまま文章に落とし込むことができるような気がしている。
 できる男にはかな打ちが多いという説も唱えらているそうである。

 ウインドウズ10になってから、ATOKでブラウザで入力しようとすると(しかもしつこく一太郎ユーザー)、かな打ちが解除されてしまうという目に遭っている。全てのサイトではないのだが。。。
 ネットで解決策を探したがよく分からなかった。
 そこまで困っている訳でもないのだが、どうすれば修正されるのであろう。
 そこまで悩んでいないが、ちょっと悩んでいる。

 以上です。

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2019年6月 4日 (火)

サングラスの季節

 日差しが強くなってきたので、そろそろサングラスをかける時期となってきた。
 私は人よりも目が茶色がかっており、日差しには弱いのである(縄文人も目が茶色かったようである)。

 サングラスをかけると、温厚な私も柄が悪く見えるので(かけても品良く見える人は私とどこが違うのだろう?村上春樹風に。)、品良く見えるサングラスがないか探しているのだが、何かないだろうか。

 上着を着るのも辛くなってきたが、まだ身分証明書用の写真が撮りに行けていない。
 いいなあ。身分証明書。とっとと作っておけばよかった。

 以上です。

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2019年6月 3日 (月)

今週の小次郎

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 見上げている二代目小次郎である。
 早くも6月である。
 40歳を過ぎてから、月日が流れるのが速い。
 梅雨の時期に入ってきますが、今週も頑張っていきましょう。

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