マウスパッドがなくなるの巻
名寄から帰ってくると、出張中に使っていたマウスパッドが鞄の中にない。
ホテルで荷造りをした際には確実に入れたはずである。
とはいえ、捜し物がヘタな私であるので(この記録どこにやったと大騒ぎして、事務員に探すように言って、自分の足下からだいたい見つかる)、20回くらい自宅の中と鞄をひっくり返したが、どこにもない。
自分の行動を思い起こしてみると、新千歳空港で鞄にライターが1個以上入っていると言われて鞄の中身を全て出したことを思い出した。行きの伊丹では何も言われなかったのと、ライターが入っているという認識がなかったので、慌てて鞄をかき回したのである。
その際に、軽いモノなので荷物を出した時に吹っ飛んだのかもしれないという考えに至ったのである。
仮面ライダー1号の顔を石ノ森章太郎氏が書いたマウスバッドで限定品のため、一応探すことにした。
事務員に新千歳空港の落とし物係に電話してもらうのにマウスパッドの特徴を伝えると、「こういうマウスパッドだというのは中々・・」と言われてしまう始末である。
結果的には新千歳空港で見つかり、着払いで送ってもらえることとなった。
サザンのコンサートに行った時も、入り口でチケットと免許を見せないとと思い、チケットと免許を一緒に封筒に入れていたところ、入り口の少し前でチケットを出した時に免許証を吹っ飛ばし、探し回ったことを思い出した(これは、若者が拾ってくれていて、「これ、違う?」と言って渡してくれて事なきを得た。)。
ドジでノロマなカメですが(今の若い人は知らんだろうな)、仕事ではきちんとやっております。。。
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