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2019年11月 6日 (水)

1人で話す人たち

 最近歩いていると、1人で話をする人たちがあまりにも多い。
 耳にマイクのようなものをつけて、スマホで話をしているのである。
 私のような人間からすると、携帯を耳に当てながら歩いていたら、「ああ電話しているのだな」と分かるが、そういう行動をしてくれないと、精神に変調を来している人なのかどうかわかりづらいのである。
 やはり、「何をしているかわかる」ということは大事なのではないかと思っている。

 見た感じも同様で、反社会的勢力のような服装をしている弁護士は弁護士らしく見えないだろうし、ジーンズを履いているのも同様であろう。
 私は最近スーツはほとんど着ないがそれでもジャケパンスタイルにはしている(冬場もなるべくネクタイはする)。
 やはり、電話をしているということが周囲からわかるようにしてもらいたいと思うのである。
 いや、そもそも、外でずっと話をしながら歩くということをどこまでする必要があるのかというところもある。

 こういうことを言っていること自体、オジサンなのであろうが。。。

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