スマホを忘れる
先日、スマホを自宅に忘れてきた。
私は電話とメール用にガラホ(中身はスマホだが、形は携帯)と、仕事用の依頼者との連絡用及び仕事用のメール用にスマホを持っている。
先日、スマホを忘れて、自分がどれだけスマホに依存しているかがわかったのである。
仕事用のPCアドレスに来たメールも、スマホから随時確認して、簡単に確認できて短い返信ならスマホからしているのだが、外でこれができないのがストレスであった。また、ガラホの方は、耐久性がすごいと書かれていた割には自宅で落として以降、ボタンが過剰反応するようになり、極めて使いづらくなっているので(「2」のボタンが触れるか触れないかで入力されるので、電話番号を入力するとき、何度もやり直すことになったりする)、ガラホしかないと不便であった。いや、ガラホ修理に出すか、交換しろよという話なのだが、携帯ショップのあの説明の不要な長さからしてできるだけ行きたくない(法律の専門家に法律のことを説明されても困る)。
いっそのこと、ガラホをiPhoneに変えるかという構想もあるのだが、過去にApple製品を使いこなせたことがないのと(MacBookAirは、事務所の来客室のオブジェと化していた)、連絡先の以降が普通にできるのかが不安である。
電車の中でもスマホをずっと見ている人を見て依存していると思っていたが、仕事でも自分がこれほどスマホに依存していたとわかり、多少そんな自分が嫌になっている今日この頃である。
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