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2020年12月 2日 (水)

リモートワークゼロ

 先日、私より少し期が下の弁護士2人と話をしていたら、1人は、「事務所にあまり行っていない。リモートが多くなっている。もう少し来るように言われている。」ということであり、もう1人は、そこまでではないものの、リモートワークはしているということであった。

 2人とも経営弁護士である。
 私は、緊急事態宣言も通じて、リモートワークゼロなのである。
 旧来型の人間なのであろうか。
 一応感染対策はして通勤しているし、事務所内も相当しているつもりである。

 事務職員は休業を命じて休んでもらったこともあったが(11月30日から年内は交代で再び休業。勤務弁護士も交代で休業。)、私はずっと事務所に出ている。
 リモートワークではなく、さらに自宅に帰ってからも、土日も自宅で仕事をしていたりもする(ただし、メールを返信するくらい)。

 リモートワークをした方がいいのかとも思うが、打合や裁判が普通に入っているので、リモートはできないのである(緊急事態宣言中も打合があったし、新件相談は普通に来ていたのである。)。

 リモートワークしている人は、どうやっているのであろう。
 Zoomで依頼者とも打合をしているのであろうか。
 しかし、個人の顧客が多い私の場合、Zoomで打合などできない。
 法人などの顧客ばかりで、Zoomでスタイリッシュに打合をしているのであろうか。
 謎である。

 きっとこれからもリモートワークはしないであろうと思いつつ、筆を置く(いや、これでブログが終わりという訳ではない)。

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