読書日記「ストーンサークルの殺人」
ハヤカワ・ミステリ文庫。MWクレイヴン。
ストーンサークルで残虐に拷問された焼死体が次々に発見される。
被害者の胸部に主人公のワシントン・ポーの名前が刻まれている。
職務中の問題行動で停職中であったポーは停職を解かれ、事件の解明に乗り出すのだが。。。
イギリスで数々の賞を受賞したミステリー作品。
王道ミステリーであり、面白かった。
ハヤカワ・ミステリ文庫。MWクレイヴン。
ストーンサークルで残虐に拷問された焼死体が次々に発見される。
被害者の胸部に主人公のワシントン・ポーの名前が刻まれている。
職務中の問題行動で停職中であったポーは停職を解かれ、事件の解明に乗り出すのだが。。。
イギリスで数々の賞を受賞したミステリー作品。
王道ミステリーであり、面白かった。
時々足の裏に魚の目ができる。
原因は革靴を履いていたのと、サッカーのスパイクで皮膚が硬化して、芯ができていたものと思われる。
魚の目ができると、芯に響くともの凄く痛い。
先日はなぜか足の指の間にできたのだが、これもサッカーのスパイクで足を締め付けていた時に、指同士が圧迫されたせいかもしれない。
これも靴を履くと、横の指に当たると芯が痛くて仕方がなかった。
魚の目を自分で取れる商品は薬局で買えるので、それを使用して魚の目を取り除くのだが、あのパッドはいつ取り除いてよいのか悩むのである。
何年かに一度程度しかできないので、前回どの程度貼っておいたかなど、失念している。
使用方法も、何日貼るかについては、曖昧な記述である。
貼り続けすぎると、除去したくない部分まで取れてしまうかもしれないし、早すぎると芯が取れない。
永遠の悩みである(ええ、くだらなくてすいませんな。)。
真冬のどんな寒い時でも、下着の上は半袖で、特段「あったかインナー」などは着ない。
靴下だけはハイソックスにしているが、タイツなどズボンの下に何か履くことはしない。
最近はコートもあまり分厚いものは着ずに、ある程度薄手のものにしている。
過去に長袖の下着を着て、タイツを履くと、たいてい風邪を引いたからである。
電車の中で汗をかいて、それが冷えて、事務所にいると暑いのである。
先日読んだ「ライフスパン」という老化は病気と同じで予防できるという本にも、あまり快適な状態にばかりいると、老化が早まると書かれていた。
なので、あまり温かい格好をしていると、老化も早まるだろうし、そもそも厚着をした途端に風邪をひいた過去の経験から割合と薄着である。
世の中の男性は、けっこうタイツや長袖シャツを着ているものなのだろうか。
下着なんでわからないんだよね。
先日、自由と正義を見て、同期同クラスの弁護士が亡くなられていたことを知った。
実務家になってからは、年賀状のやりとりをしていた程度であったが、途中で事務所が変わられた。
闘病されるため、自宅に事務所住所を移しておられたと聞いた。
私よりある程度年齢が上の方で、司法修習が始まった当時23歳であった私など、同期の方からすると相当子どもであったろう。
ひょうひょうとされた雰囲気の方で、信頼ができる雰囲気というか、オーラをまとっていた方であった。
私より年上とはいえ、若すぎる死に言葉が見つからない。
公式の同期会が10年目、20年目とあり、その後は5年きざみとなる(私の25周年はコロナの関係で延期中)。
かつて、先輩弁護士から、「25年目から5年きざみになるのは、亡くなる人も出てくるからやな。20年の次が30年だと、その間に同期で亡くなる人が出てくる。年々寂しくなるもんやで。」と言われていたが、現実のものとなるとは思っていなかった。
私自身も、一般的にいえば人生の折り返し地点はとうに過ぎていることも痛感させられる。
この場を借りて、心からご冥福をお祈りいたします。
どうぞ、安らかにお眠りください。
青土社。ペトリ・レッパネンほか。
大量消費されるためのコーヒー作りと、持続可能なコーヒーを作る農家の戦いを対比した一冊。
私はコーヒーを飲むと胃が痛くなるので飲むことができなかったのだが、この一冊を読んで、それは品質の悪いコーヒーからではないかと考えて、割合高めのドリップコーヒーであれば、そこまで胃が痛くならないことが判明した。
持続可能な形で少量だけ収穫され、適切な管理がされたコーヒー豆であれば、甘さも感じるというのである。
生産量だけを求めるコーヒー農業のあり方と、持続可能な形でのコーヒー農園、どちらを取るかは我々が選択するほかない。
先日、数日にわたりやけに鞄が重かった。
老化して、筋力が低下したのであろうか。
寄る年波には勝てないのだろうか。
鞄の中を見た。
少し飲んで、買ったことを忘れた500㎜のペットボトルが3本入っていた。
老化していたのは、頭の方であったかもしれない。
以上です。
私が委員長を務める日弁連の公設事務所・法律相談センター委員会と総合法律支援本部共催の合格祝賀会が開催されます。
74期司法修習生予定者の方で、興味があられる方は、是非申し込みください。
Zoomですので、現地に行かなくても、生の弁護士の話を聞くことができます。
以下は日弁連の案内を貼り付けておきます。
■第74期司法修習生予定者向け「司法試験合格祝賀会」(2/10・Zoomウェビナー)■
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2021/210210.html
第74期司法修習生予定者の皆様を対象とした「司法試験合格祝賀会」を開催します。皆さんの司法試験合格を先輩弁護士がお祝いするとともに、日弁連が行っている過疎・偏在対策や、法テラススタッフ弁護士等についてのガイダンスや事務所ガイダンスを行います。
「なぜこの道を進んだのか?」「やりがいは?」「その先は?」離島など司法過疎地に赴任し、現場で日々奮闘している全国各地の弁護士の「生の声」をお届けするとともに、皆さんの疑問に直接お答えします。今後様々な選択肢が広がっている皆さんの進路選択の一助としていただけますと幸いです。
日時:2021年2月10日(水)18時00分~20時00分
開催方法:ウェビナー(Zoomによる配信)
参加対象:第74期司法修習生予定者
参加費:無料
※Zoomによる参加にあたり使用する機器やインターネット接続にかかる費用は参加者の方のご負担となります。
内容:
日弁連が行っている過疎・偏在対策や、法テラススタッフ弁護士等についての基本的な説明の他、地方で働くことのやりがいや地域のニーズなどについてリーガルアクセスの最前線で働く弁護士の「生の声」をお届けします。また、ご参加の皆さまからのご質問もお受けします!
申込方法:
★申込期日★ 2021年2月3日(水)
参加をご希望の方は、以下リンク先から必要事項を入力いただきお申し込みいただくか、メールで、①お名前、②連絡先メールアドレス、③ご所属先(法科大学院名/大学名)をご記載のうえ、お申し込みください。参加方法については、開催日が近付きましたら、参加申込時にいただいたメールアドレス宛てに事務局からご案内いたします。
https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/shukuga/74syukuga/
メール:staff-info@nichibenren.or.jp
(※スパム対策として、@を全角にしています。半角に変換して送信してください。)
主催:日本弁護士連合会
お問い合わせ先:日本弁護士連合会業務部業務第二課
TEL:03-3580-9921
備考:
■ 本シンポジウムへのご参加には以下の機材および環境が必要です。
・パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネットに接続してZoomを利用できる機材
・インターネットをご利用いただける環境
※安定した通信環境で接続してください。スマートフォンはWi-Fiに接続してご利用ください。通信料は参加者の方のご負担となります。
■ Zoomについて
・Zoomへの参加にあたり、Zoom上でお名前とメールアドレスの入力が必要です。
・Zoomについては、以下リンク先のZoomサービス規約の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2021/210210.html
※Zoomのサービス・機能等に関するサポートは致しかねます。
■ 当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ずイベントを中止する可能性があります。また、PC環境・通信状況等の不具合については日弁連では責任を負わず、サポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。
事務所のHPをリニューアルした。
https://nakatakashilo.com/
元々自作のHPがあったのだが、更新に使っていたパソコンが動かなくなってしまったのである。
HPは、私と同じ京都弁護士会に所属する新井弁護士に作ってもらった。
彼は弁護士でありながら、HPや動画制作を事業として営んでいる。
今回のリニューアルは、もちろんデザインも大きく変えたのだが、複数に分散していた5つのHPを1つに集約した。
基本的には元の文章を移行すれば良いわけだが、当然色々手直しも必要であった。
普通のHP業者だと、一から説明して、場合によっては私が文章を書き直さなければならないであろう。
その点、新井弁護士は約13年弁護士をやっているので、弁護士のことをよく理解して修正加筆してくれた。
結局、私が文章を直す箇所はほとんどなかったので、私は大変楽をさせてもらった。
システム面は、ちゃんとエンジニアの人がやってくれるので、その安心感もあった。
写真も、事務所まで来て撮影してくれた。
正直顔写真は出したくないが、うちの事務所は誰も顔を出したがらないので、せめて所長の私くらいは…ということで仕方なかった。
特にHPに力を入れて集客しようなどとは思っていないが、やはりHPを精読して相談に来られる方もいらっしゃるし、紹介を受けてHPを見に来る方も多いであろう。
そう考えると、今回重い腰を上げてリニューアルして良かったと思う。
独立してHPを作ったり、古くなったHPをリニューアルしたい方がいたら、直接連絡してみて欲しい。
「中弁護士のブログを見た」と言ってもらえれば、話が早いであろう。
新井弁護士のHP
https://office.reo7a.com/service/hp/
私も調停は待ち時間が好きではないので、あまり多用したいとは思わなかったのだが、事件によっては、訴訟をする前に調停を出してみた方がいい事件もある。
東京や大阪と異なり、京都はコミュニティが小さいこともあるから、訴訟でいわばいきなり横っ面を張っておいて、「話合いをしませんか」となっても、中々うまく行かないことも多い。
京都の事件で東京や大阪の代理人から攻撃的な訴訟提起をされることがあるのだが、裁判が進行すると、訴訟の中で「話合いで考えている」という意向を聞くことがある。しかし、この時点で依頼者が激怒していて、中々話合いがうまく進まないこともあるし、訴訟をしたことで、解決の糸口が訴訟外交渉や調停であれば探すことができたかもしれないにも関わらず、訴訟でいきなり横っ面を張られてケンカを売られたような形になると、根本的に解決の糸口がなくなってしまうこともある。全面戦争の状態である。
私もなるべく気をつけているのだが、表現を激越にして、相手方を叩くような書面はあまりよろしくない。
淡々と事実を積み上げて、法的評価を書くべきである。
代理人攻撃もよろしくない。相手の代理人が怒ってしまい、戦闘モードに入ることがあるし、懲戒の問題ともなりかねない。
過去何件かそういう事件があり、訴訟では勝訴したのだが、「これは調停か訴訟外交渉なら話合いで解決できた可能性もあるし、相手方にとってももう少し有利で、かつ、こちらの顔も立って、判決よりも妥当な解決もできたかもなあ」と思ったことがある。
もちろん全ての事件がそうではなく、訴訟せざるを得ない事件もあるが、最近は、私が若い頃、ベテランの弁護士が割合調停を申し立てていた(私のボスも時々調停をしていた)のも分からないではないという思いでいる。
若い頃は、「調停なんてまだるっこしいことせず、訴訟で白黒つければいいのではないか」と思っていたのだが、紛争というものはそうでもないものもあるということであろう。
そういう事件では、かなりあっさりした調停申立書で、どうしてもっと書かないのかと思っていたが、書面にするときつくなるが、調停委員を通じて口頭でいってもらうと柔らかくなるということもあると後に知ったのである。
まだまだ私自身修行中の身であり、自分がベテランだとは思っていないのたが(中堅くらい)、調停になじむ事件があれば(もちろん依頼者と十分協議して)あっさりした調停申立書を作ってみたいと考えている今日この頃である。
先日初めて大阪地裁の裁判にWeb会議で出頭したが、顔が見える分、電話会議と比べるとやりやすかった。
また、基本的に両手が空いているので、記録をめくりやすいという利点がある。
電話(電話会議という正式な手続)だと、片手で電話を持っていたり、肩に挟んで記録をめくるので、記録を確認しづらいのである。
もちろん、スピーカーにしてするという方法もないではないが、聞きづらいことがあり、やはり受話器で耳から聞かないと聞こえづらい。
勤務弁護士として働き出した時に、全国展開をしている法人の事件があり、電話会議がない時代は毎回裁判所に行かなくてはならず、相当な負担であった。現地に行き、相手の代理人が「準備が間に合いませんでした」として期日が空転した時の怒りは今も忘れられない。
民事訴訟法が改正され、電話会議ができた時には感涙にむせぶ思いであった。
それよりもさらにWeb会議はやりやすいと感じた。
大阪地裁も往復すると地味に時間を取られるので、簡単な手続であれば、Web会議で十分である。
Web会議が普通のことになると、遠隔地の事件などを都市部の弁護士がするようになるのではないかという意見もあるが、依頼者の側からすると、近くに居て打合がやりやすい弁護士に普通は依頼すると思うのと(京都の事件なのに、東京の弁護士の方が能力が上だとして、わざわざ東京の弁護士を依頼される方もいるので例外はあるが。)、Zoomなどで打合ができるとはいえ、裁判資料を基にした打合はオンラインであると正直限界があると考えるので、都市部の弁護士が地方の事件を受任しまくるというような事態が本当に想定されるのかは疑問である。
尋問となれば現地の裁判所に行かないといけないし(かつて一度だけテレビを利用して遠隔地の証人を尋問したが、全く尋問しているという意識を持てず、あれでは裁判所も心証が取れないであろうと感じたことがあった)、依頼者との打合も必要であるから、地方の事件を遠隔地の弁護士が受任しまくるというのはやはりハードルが高そうである。
事情により、遠隔地の事件や遠方の依頼者の事件を引き受けることはあるが、お互い、意思疎通には工夫を凝らす必要があり、地元の方の依頼を地元の弁護士が受ける方がスムーズであることは間違いがないように思っている。
日本経済新聞社出版。峰宗太郎、山本浩之。
日経ビジネスの編集者である山本氏が、米国国立衛生研究所内アレルギー感染症研究所の峰先生(医師)に、新型コロナがどういうものか、ワクチンとは何か、今回の新型コロナワクチンとはどういうものか、PCR検査の基礎知識、世間に出回るデマ情報の見分け方などについて質問をし、それに対して峰氏が極めてわかりやすい語り口で説明をするという対談形式の一冊。読みやすい上に、素人が誤解しがちなところを簡明な言葉で整理されている。
これは、年末にたまたま本屋で見つけて読んだのだが、今の新型コロナウィルスを取り巻く問題について考えるためには必読の一冊である。
これを読めば、全国民にPCR検査をさせるべきということがいかに非現実的かつ問題かも分かる上、今回開発されたワクチンがどういうものかについて、また、ワクチン接種についての基本的な考え方や理解が深まる。
峰先生はツイッターもされているということで、早速フォローした。
未読の方は、是非読んでいただきたいと思う一冊である(なので、順番を飛ばして年明け一発目の読書日記に持ってきた)。
12月はバタバタしていたら、読書した本の中からベストのものを選ぶのを失念していた。
数えてみると、69冊しか読むことができなかった(漫画や仕事で読んだ本は除くのと、紹介することもないであろうと思った本もあり、全ては紹介していない。また、読んだが手帳にメモし忘れている本もあるようであるので、もう少し多いのかもしれない。)。
理由としては、割とボリュームのある本に時間を取られたことであり、読書をしていなかった訳ではない。
2020年のベストは以下のものである。
詳細は読書日記で書いているので、紹介は簡略にとどめる。
今年も、読書の時間を多く取りたいものである。
以下は順位順に並べたものではなく、手帳から抜き出した順に過ぎない。
「ジョン・ボルトン回顧録」
これはトランプ政権で何が起こっていたか知る為には必読。
アメリカが世界で最も影響力がある国であり、日本との関係からすると、アメリカの情勢は知っておくべきである。
「ライフスパン 老いなき世界」
老化も病気の一つとして、老化を食い止めるための研究の紹介である。
「春秋名臣列伝」
処世術を学ぶために、歴史書は必読である。
「正義の行方」
トランプにより解任された検察官の回顧録である。
無辜の罪で捉えられた人を解放するために証拠を集めていく過程を読んで、我が国との比較をせざるを得なかった。
「犬物語」
ジャック・ロンドンの著作は読んだかもしれないのだが、記憶になかったので、新鮮かつ清冽であった。
「疫病2020」
新型コロナを整理するのに、これ以上の本はないであろう。未読の人は今からでも是非読むべきである。
同じ分類の「感染源」「ホット・ゾーン」も一読の価値あり。
「一人称単数」「猫を棄てる」
色々言われているが、村上春樹はやはり面白いと思うのである。次の長編出ないかなあ。
「叛骨」
津本陽先生の遺作の一つである。陸奥宗光の生涯に涙する。
「水底の女」
フィリップ・マーロウの村上春樹訳の最終作の文庫版である。
短編集も村上春樹に訳してもらいたい。
「ただの眠りを」
72才のマーロウが活躍する作品である。
「平成はなぜ失敗したのか」
野口悠紀雄氏による平成の総括であり、日本経済を見直す上で、必読。
「サル化する世界」
内田樹氏によるエッセイ。自分と全く違う思考過程にハッとされられる。
「辺境メシ」
高野秀行氏が辺境でヤバイ飯を食べて紹介するシリーズである。私は読むだけで十分。
高野先生にはもっともっとたくさんの作品を出してもらいたい。
同著者の「幻のアフリカ納豆を追え!」「ミャンマーの柳生一族」も抱腹絶倒である。
新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、当事務所でも事務局と勤務弁護士は週に1日休業を命じている。
雇用調整助成金の対象にはなるのだが。
私自身は予定がない日がなかなかないこともあり、予定が空いている日もすることがあるため、休業又はリモートは相変わらずゼロの予定である。
医療従事者の皆様や新型コロナウィルスの対応をされている自治体の皆さん、耐えておられる飲食業や旅行業その他の皆さんのためにも、1日も早く新型コロナウィルスの猛威が収まりますように。
年末のサザンオールスターズのライブで桑田さんが言われていたように、いつか元の日常に戻れることを祈るしかない。
それぞれができることを頑張りましょう。
私は、弁護士としてできることを微力ながら頑張ります。
私自身は自宅ですることがなかったのとこれ以上休んだら元に戻れる自信がなくなってきたため、3日から仕事をしているが、事務所は本日から執務開始です。
事務所によっては、12月26日から1月11日まで休みのところもあるようであるが、そんなに休んだら元に戻れないのである(当社比)。
裁判所も4日からやっているであろうし。
ということで、改めて今年もどうぞよろしくお願いいたします。