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2021年9月22日 (水)

歳を取ると怪我が治りにくい

 少し前に51歳になったのだが、未だにサッカーをしている。
 20代とか30代に混じってサッカーをするわけである。参加するというだけで、できているかは別である。

 先日の練習試合で、ゴール前で相手チームのDFから左足首を蹴られていたのだが、これを書いている時点で5日経つが治らず、青黒くなっている。私自身は痛みに鈍いところがあり(老化でそこも鈍っているかもしれない)、試合中とか蹴られてもあまり倒れたりいたがることはないが、きっとファールなのであろう。
 そして、試合をしている間はアドレナリンが出ているせいか、痛みも感じなかったのである。
 もう大分前に右膝の半月版を相手チームの未経験者に激突されて傷めた時も(サッカー未経験者は、どこまでいっていいかが分からないので、時にスピードを落とさず激突してきたりするので、実は怖い。)、しばらくは走れていた(ちなみに右膝を怪我するまでは絶好調で、練習試合ではだいたい毎回2~3得点していた。)。
 足がなんか痛いと思っていたが、筋肉痛かと思っていた。気づいた時には腫れていて青黒くなっていた。
 若い頃は打撲でこんなに長引くという、こんなことはなかったのだが。

 キングカズはサッカーをする人からすれば(少なくとも私にとっては)神であるが、神も怪我をすると治りにくくなっているのであろうか。
 一度キングカズに聞いてみたいものである(そんな機会は一生ないと思うが)。

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