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講談社学術文庫。石澤良昭。 合間合間に読んでいる、興亡の世界史の中の一冊である。
アンコールワットは誰が作ったのか、アンコールワットは誰が発見し、現在のような姿となったのか。 遺跡の近くから発見された壊された多数の仏像の謎とは何か。 カンボジアを中心に、東南アジアの興亡が語られる。
全然知らない歴史であったので、非常に勉強になった。
2022年7月 8日 (金) | 固定リンク Tweet