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2022年12月15日 (木)

令和4年読書ベスト後半


 7、印(サイン)
  エーレンデュル捜査官シリーズ。北欧サスペンスものである。
  「声」もよかった。

 8、ブラックサマーの殺人
  ワシントン・ポーシリーズ。これまた面白い推理小説である。
  キュレーターの殺人も秀逸。

 9、今夜、全てのバーで
  このような酔っ払いとならないように注意したい。

 10、記者たちは海に向かった
  涙なくして読むことができない東日本大震災の中での記者たちの真実。

 11、円安が日本を滅ぼす
  日本経済の行く末が暗たんたるものであることを知り愕然とする。

 12、ポーツマスの旗
  日露戦争の講和条約の裏側をほぼノンフィクションのように描いた作品。

 13、ビーバー
  人間が自然を壊さなければ、自然の力で災害が緩和されるのではないか、と思わせられる一冊。

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