老眼鏡をかけたままでは書面を書くことができない
大量のカルテに基づく準備書面をいくつか書いていたのだが、カルテを見るときは老眼鏡がないとつらい。
そして、パソコンにそのまま向かうと、老眼鏡をかけたままでは字がぼやけて書くことができないので、老眼鏡を上にあげて書面を書いてまたカルテに戻ってを繰り返している。
ピントを合わせる作業を繰り返すと、非常に眼が疲れて、これを書いている現在、眼から来ているのだと思うが、頭痛がしている。
若い頃だと、老眼鏡などかけて記録を検討するなどということは想定もしなかった。
裁判所のフォントが12ポイントというのも、老眼が始まっている裁判官のためかもしれない。
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