読書日記「何も持っていないのに、なんで幸せなんですか?」
亜紀書房。吉田尚記ほか。
何も持っていないのに、なぜか幸せそうなボルネオの狩猟民プナン。
何も所有しておらず、うつもなく、狩猟する以外は1日中わいせつな話をしてゲラゲラ笑っている。
どうして彼らは幸せそうなのか。
彼らの生き方から、行きづらい現代日本での生き方に活かせないか。
人類学の観点からラクな生き方を学ぼう。
肩の力を抜いて読むことのできる本でした。
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亜紀書房。吉田尚記ほか。
何も持っていないのに、なぜか幸せそうなボルネオの狩猟民プナン。
何も所有しておらず、うつもなく、狩猟する以外は1日中わいせつな話をしてゲラゲラ笑っている。
どうして彼らは幸せそうなのか。
彼らの生き方から、行きづらい現代日本での生き方に活かせないか。
人類学の観点からラクな生き方を学ぼう。
肩の力を抜いて読むことのできる本でした。
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私も呼びかけ人となっている、表記のアンケートに是非ご協力ください。
詳しくは、下記のアンケートの趣旨に記載がございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
■「性犯罪被害者から見た捜査・裁判の問題点に関する実態調査アンケート(2025)」のURL
https://forms.gle/575qdFoE3FdNmhDQ7
■アンケートの案内文
https://docs.google.com/document/d/1-JBcwz1FDXeBdg5vcFftPfPkqvn-23C8jAd038QeHRA/edit?usp=sharing
■アンケート回答期限
2025年11月30日(日)
■このアンケートの趣旨
2023年7月、性犯罪の改正刑法が施行され、(準)強制性交等罪が不同意性交等罪とされ、犯罪が成立する要件が改正され、被害者が申告しやすくなり、警察・検察の性犯罪の成否に関する判断のばらつきが減り、裁判官の有罪・無罪の判断が容易・明確になると期待されました。
しかし、私たち、性犯罪被害者を支援する弁護士、心理士・医療職、支援員、当事者等の間では、警察官・検察官・加害者の弁護人・裁判官の判断・言動が、必ずしも改正刑法の趣旨を実現しておらず、被害者心理を理解していないため、司法手続の過程において、被害者が更に傷付く実態に少なからず遭遇してきました。
そこで、私たちは、本アンケートによって、性犯罪被害者から見た、捜査・裁判の問題点に関する実態調査を行い、今後の法改正・法の適用の改善を提言することにしました。
■アンケート結果の利用
ご回答いただいた内容は、個人情報を伏せた形で集計・分析し、その結果を公表し、警察、検察庁、法務省、日弁連、裁判所に対し、改正刑法の適正な施行、被害者が被害申告後に二次加害に遭わない適正な法執行を要望するとともに、処罰すべき性犯罪を適正に処罰するための更なる刑法・刑事訴訟法の改正が必要であることを訴え、2年後の法改正に繋げたいと考えています。回答者の氏名等の個人情報は、一切公開しません。
自由記載内容は、個人が特定されないよう、趣旨を変えずに一部表現を修正することがあります。
個人情報の保護については、「報道・著述・学術研究分野に掛かる個人情報保護規程」をご参照ください。
■アンケートの対象者と回答時の留意事項
・【支援者の方へ】本アンケートは、様々な支援者を通じて、支援対象の被害者に回答の可否を打診していただくことを想定しています。被害者がアンケートの質問項目を見て過去の被害を想起して精神的に不安定になるリスクが高い場合は、打診しないよう留意してください。また、被害者の了解を得て支援者が回答する場合には、その旨明記し、被害者が二重に回答されないよう留意してください。
・【被害者が未成年者(特に幼児)の場合】保護者等ご家族の方が回答していただいても大丈夫です。
・【被害者の方へ】回答中、過去の被害を思い出していただくことになります。途中で気分が悪くなったり、フラッシュバックが生じたりするおそれがあります。気持ちが落ち着いていないときはアンケートを見ず、回答中に気分が悪くなったらすぐ中断してください。
■アンケート参考資料
内閣府男女共同参画局・男女間における暴力に関する調査(2023年度)、NHK”性暴力”実態調査アンケート(2022年)など。
■アンケートチーム
大阪地検元検事正による性犯罪被害者(女性検事)の代理人弁護士 田中嘉寿子
同弁護士 中隆志
同弁護士 奥村克彦
同弁護士 安齋航太
被害者のひかり(仮名)
弁護士 桜井祐子
性暴力被害者 /元ライター 池田鮎美
弁護士 上野浩
弁護士 市川寛
弁護士 菊間千乃
弁護士 穗積幸子
ニューヨーク州弁護士 星野真衣子
弁護士 吉野恵理香
弁護士 宮井聡
一般社団法人日本フォレンジックヒューマンケアセンター代表理事 長江美代子
日本女子大学名誉教授 大沢真知子
女性検事を支援する会事務局 伊藤悠子(公認心理師)
同事務局 山崎友記子 (DV・性暴力被害者支援者)
同事務局 能條桃子(FIFTYS PROJECT代表)
■お問い合わせ先
女性検事を支援する会事務局 solidarity.for.hikari@gmail.com
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電話がかかってきて、メモを取ってその対応をしようとしていると、また次の電話がかかってきたり、期日に入らないといけなかったり、来客に入るというようなことは弁護士であればよくある話である。
そうすると、電話で受けた内容の対応を失念してしまうことがありうる。
私はそれを避けるため、自分が出た電話は全て1冊のノートにまとめている。
特段電話メモ用のノートではなく、普通のノートである。
電話を受けた日と、相手が誰か、どういう内容だったかを書いておいて、その対応が済んだら赤ペンでチェックする。1日の終わりと、始まりにチェックして、対応のし忘れがないかを確認するのである。
小さい電話メモにメモしておいて、処理が終わったら電話メモ綴りに回すということもありうるが、これだと小さいメモがどこに行ったかわからなくなる可能性があるので、ずいぶん前から一冊のノートにまとめている。
5年分くらいは置いておいて、5年が経過すると機密書類として溶解してもらう。
失念の予防である。
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青春出版社。小宮信夫。
犯罪が発生するときには、犯罪が発生する「機会」がある。
犯罪者に目を付けるのではなく、犯罪現場に着目する犯罪機械論。
立正大学教授の著者が、この観点から、現実に発生した事件を考察し、犯罪が起こらないようにするのはどうするかについて論証する。
目からうろこの一冊で、大変興味深い内容であった。
犯罪の被害にできるだけ遭わないようにするための一冊。
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経営弁護士として、また、勤務弁護士時代、あるいは弁護士会の副会長時代、京都の委員会の委員長時代、日弁の委員長時代を通じて、今もできるだけ実践しようとしているのは、事務局への返事は早くするということである。
こちらが決済を出さないと、事務局の処理が溜まる。事務局としても早く処理を進めたいが、弁護士であったり、役職者等が回答しないと進められないからである。
メモしかり、メールの返信しかりである。
私はメールが来ていると嬉しいので(ここがおかしいとよく言われるが、わざわざサーバーに問い合わせして何もきていないと寂しい)、できるだけ早く返信する。
起案をしていても、ずっと起案をしていると疲れるので、時々メールを見に行って返信するのである。
ただ、最近、サーバーの迷惑メール機能が強化されたという報告が来ていたが、そちらに本来受信拒否してはならないメールが紛れ込んでいることが多く、迷惑メールの中から正しいメールを探さないといけなくなった。なんでこれが分かったかというと、直ぐに返信があるはずの私から返信がないということで問い合わせがあったり、「このメールの前に絶対他のメールあるよな」というメールのやりとりがされたためである。
迷惑メール対策を強化するのはよいのだが、利用者に余計な負担をかけて欲しくないと思うのである。
以上です。
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法律事務所の経営弁護士にもいろいろなタイプがある。
以下はある程度まとめているので、下記の中間であったり、いろいろなパターンはあると思う。
一人事務所ではなく、複数事務所の場合である。
1、経営に特化
大規模事務所で、顧客層の拡大等に特化している経営弁護士で、個別の事件処理はしないことが多い。
この事件は経営弁護士が入った方がよいという事件では登場することもある。
ある程度の規模の事務所でないと難しい。
2、経営に特化しつつも、事件の受任時には相談に入り、後は勤務弁護士等に任せて事件の方向性等をチェックするタイプ。
3、自分単独で事件処理もするが、勤務弁護士が担当している事件についても目を配り、指導する経営弁護士。
裁判所でいうと、部総括の裁判官のようである。
忙しさの部類でいうと、3が一番忙しいのではないかと思う。
当然だが、私は3である。
おそらく10年後弁護士をしていたとして、やはり3だと思われる。
マチベンはたいてい3ではなかろうかと思う。
30年していると、そろそろ疲れてきたという弁護士もいるが、幸い私は今のところ大丈夫である。
まあ、それがよいと思ってマチベンをしているので、事件の担当をしなくなるというのは考えにくいところである。
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例えば、15名で食事をするので、お店を貸し切りにできるかということで問い合わせをし、「15名であれば問題ない。ただ、人数が減って、10名以下になるようであれば、貸し切りにはできない。」という回答を得たので、幹事役として参加者にその旨を伝えて案内を回したとする。
ところが、近づくにつれて、「外せない用事が入った」「仕事が間に合わない」等の事情で8名まで減るというようなことはよくある。
お店からすれば、最低でも10名という算段もしているし、突然「やっぱり8名になりました」と言っても、その日の予約は断っているだろうから、お店に迷惑もかかる。
私は幹事役のことも、店のことも考えない、こういう人が嫌いである。弁護士には一定数こういう人がいる。
そうした配慮ができない人は、いい仕事もできないと思う。
私が懇親会を急に欠席したのは、家族が亡くなった時と、インフルエンザにかかった時くらいである。
これは本当に仕方がないし、そんなことであれば私も愚痴は言わない。
こういう時にどうするかというと、店に迷惑がかからないよう、10名以上になるように私が人を探すことになる。
だいたいは修習生であったりするので、その費用は私が負担する。
身に覚えがある人は、これからの自分のあり方を考えた方がよいと思っている。
懇親会への参加取りやめだけで、人としてのあり方を見られることもあるのである。
以上です。
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青春出版社。藤代宏一。
現在株式価格はバブル期の最高値を更新している。この株式の高騰は、バブルの再来なのか?あるいは実体のあるものなのか?
株式価格が最高値を更新している一方で、国民は不景気感を持っている者が大半ではないか。物価高、進まない賃上げ。そして円安。
これはどういう理由なのか。この不景気感は改善されるのか。
読んだところで解決策があるわけではないが、勉強にはなった。
経済問題に興味がある方はどうぞ。
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夏至を過ぎてから日が短くなっていっているわけであるが、10月に入ると、朝日が昇る時間がかなり遅くなり、夕方も18時頃になると暗い。
窓のある部屋で寝ているので、日が短くなってくると、私が起床する6時だと、少しずつ暗くなってくる。
まだぼんやりと暗いので、目覚ましがなると、「絶対にウソや」とか、「マジか」と思って目覚ましを止めて時計を見ると確かに6時なのである。
夏の間は、明るくなるのが早いので、逆に5時台に一度目が覚めてしまっていることからすると、季節の移り変わりを感じる。
3代目小次郎の散歩があるため、絶対に6時起床をしないといけないのだが、6時でも真っ暗な時期がもうすぐやってくると思うと、気が重い。
さっき寝たばかりのはずなのに6時の目覚ましがなるのはつらい。
しかし、ワンコはそんなことはおかまいなしに散歩に行くので仕方がない。
一日中真っ暗になる緯度のところのノンフィクション(角幡唯介の極夜行)を以前読んだが、そんなところでも、人は暮らしている。
白夜も嫌であるが、朝起きないといけないのに暗いのはただつらい。
しかし、小次郎は待っているのである。
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私は時間にルーズな人が嫌いなので、遅刻する人は好きではない。
だいたい時間前には着いていて、人を待つことになるのだが、私自身はその時間に出かけるために出発時間を決めて、そこまでにできることはしておいて、万全の準備で臨む。
出発直前に電話がかかってきても、出ない。
弁護士のいいわけとして、出る直前に「電話がかかってきて切れなかった」というのがあるが、電話が長引いたら、私の次の予定との関係で、いったん電話は切らせてもらう。電話は相手の都合を考えない連絡手段なので、これは致し方ないと思っている。
宴会では、弁護士は遅刻してきた人は待たないので、先に飲み始めるのであまり問題とならないのだが、仕事の待ち合わせだとこれは困るのである。
依頼者も、遅刻される人はいるが、これも様々である。
1、数分遅刻して謝罪する人。謝罪しない人。
2、15分くらい遅刻したきたが、何も言わない人。平謝りする人。
3、数分の遅刻だけれど、電話してこられる人。
4、場所が分からないとして何度も電話があり、2時間くらい遅刻してくる人。
私にもその後の予定があることがあり、電話はもらえるとよいのだが、遅刻はされないにこしたことはない。
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築地書館。ショーン・エリスほか。
ロッキー山脈の中に分け入り、狼の群れの痕跡を探し、彼らに群れの一員として受け入れられた著者の自伝。
ナショナルジオグラフィックが彼を取材し、『A Man Among Wolves』というドキュメンタリーも作成され、高い評価も得ているということである。
狼の一員となるために噛まれ、狼が捕ってきた獲物を食べ、2年間風呂にも入らず野生の中で過ごすなど、通常ではできるはずのない行為である。
学者ではできなかった行動をし、学会での通説とは異なる狼論が語られる。
狼のために全てを犠牲にして、家庭生活はむちゃくちゃであるが。
狼好きな人、ノンフィクションが好きな方はどうぞ。
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張り切って起案日を設けて、ここで書面をいくつか全て仕上げてしまおうなどとして意気込んでいても、中々その通りには行かない。
理由は色々とあるのだが、思いつくままあげてみる(網羅的ではない。また、あくまで当社比である)。
1、訴状などだと、いざ書き始めると資料が不足していたり、確認しないと分からない部分が出てきた。
ただ、これは全く取りかからないよりはよいし、どこが足りないか分かるので、よい方向ではある(その後寝かせたりしなければ)。
2、準備書面でも依頼者に確認しないと分からない事項が出てくることはある。
評価や法律論であれば、弁護士だけで書くことができるが、法律論などで書籍で調べだして悩み出して時間を取られることもある。
3、1日にできることは限られている。
集中できる時間は限られているし、書面を書くというのは非常に集中する作業であり、長いこと書いていると、疲れてくる。
その日だけ自分が超人になるなどと思わない方がよい。
4、出ないといけない電話がかかってきて、中断された結果、集中が切れる。
等々。
隙間時間を見つけて、隙間時間でできる仕事は仕上げて、そうして空いてきた時間の細かい束を合わせて、日常の中で書面を作成する時間を作り出して、日々せこせこと真面目に仕事をすることが大切である。
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若い頃は月から金まで5日間フルスロットルで仕事をして突っ走っていたが、50も半ばとなると、なかなかそういう訳にはかかなくなってくる。
若い頃は、昼休みも取らず、食事を終えたらずっと仕事をしていた。夜も時には23時過ぎまでして、始発で事務所に行ったりしていた時期もある。
ただ、若い頃は今と比較する、慣れていない分どうしても仕事が遅く、時間がかかっていたという側面もある。持ち帰って土日も仕事をしていたこともしばしばで、夏休みもまともに取れないことも多々あった。連休の谷間にボスからは1日くらい休んでいいと言われたが、休むことのできる状態ではなかったため、出勤して仕事をしていたところ、どうしてもその日に聞いて欲しいという新件が入り、余計に忙しくなったこともあった。
今は、年齢とともにそうした仕事の仕方はできないし、若い頃と比較すると経験の蓄積もあり、仕事の速度でいうと相当速くはなっているので、そこまで仕事をすることはない。
1日の中でいうと、昼休みは取るようにしているし、夜もそんなに遅くまで仕事をしても能率が上がらないので、さっさと終わる。
また、1週間の中でも、前日の飲み会であったり、前日頑張り過ぎた時には、その曜日は少しゆっくりめに仕事をすることにして、最低現その日のうちに対応しないといけないことをして、翌日に鋭気を蓄えるというようなこともしている。
フルスロットルですることのできるのは、若い頃だけだが、それでも時々はやはり休まないと、私の若い頃のように過労死しかけてしまうこともあるだろうから、ある程度のさじ加減は必要である。
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講談社。高野秀行。
相変わらずの高野ワールド全開である。
シルクロードは一つの道ではないとされ、様々なルートがあったとされる。そのうち、著者は最古のシルクロードとされる西南シルクロードを踏破しようとなぜか思い立つ。どうしてそんなことを思い立つのか。そして、なぜ先も考えずに現地に行ってしまうのか。
四川省の成都からビルマ北部を通って、最後にはインドへ行くのだ。
しかし、著者の前には密林・密林・密林が続く。ビルまでは、反政府ゲリラの力を借りて進むのだが、どうしてゲリラは著者にこんなに協力してくれるのかも謎である。
なぜなのだ。なぜ高野さんはそうしてまで行くのか。
最後まで目が離せない一作である。
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弁護士をしていると、仕事が溜まる時がある。
仕事が溜まると、普通はストレスレベルが上がる(中には仕事が滞留していても、平気な人もいるが、これは弁護士として終わっていると思う)。
結局、仕事が溜まっている状態のストレスというのは、その仕事を全て処理することでしかなくならない。
どうやって対応するかであるが、どこかで休日を潰して対応するとか、始発で出勤するとか、終電まで仕事をするとかして、一時的に無理をするしかないのである。
放置していても、楽になるはずがないのである。
ストレス発散だとして飲みに行ったりすることはなくはないのだが、後から自分の首を絞めることとなる。
飲み会は、全ての仕事に目処をつけた時に、祝杯をあげるという意味で行うべきものである。
以上です。
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勤務をして、一通りの事件ができるようになるまで、昔は3年と言われていた。
今は、全ての事件類型で裁判例の集積や実務上の取り扱いが確立し、個々の事件が精緻化・専門的になっているように思われ、必死にやっても5年かかるのではなかろうかと思っている。さぼると一生できない弁護士になりそうである。
離婚一つとっても、婚費・養育費・面会交流・財産分与など、私が弁護士となった30年前からすると、勉強することが多大にある。
交通事故にしても、損害論や訴訟の進み方がある意味確立していて、勉強しないといけないことは山ほどある。
保全、執行、借地借家、中小企業法務、遺言、遺産分割、破産、個人再生等々数え上げていけば気が遠くなる。
これから弁護士になる人って大変よねと思う。
ということで、若手弁護士の皆さん、頑張ってください。
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